琵琶湖の桜並木・第100集の感想
琵琶湖の桜並木さん
改めまして第100集の発信おめでとうございます。8年といえば生まれた子供が小学校2年になるまで、長い!と思います。その間に毎月1日更新を厳守されました。労を惜しまず足で情報を確認し関係者にインタビュー、
各種資料を点検されました。琵琶湖畔の風物詩100は、滋賀県人と滋賀にゆかりのあるものにとって平成のWeb文化遺産になりました。今後も読みつがれると思います。
「近江八幡商人」、は第100集を飾るにふさわしく、三地区を比較し「三方よし」の経営理念に結論づけられています。市場原理主義、規制緩和万能が不祥事をおこしているだけに婉曲的な世相批判にもなります。政府は罰則や法律強化でしか対処方法を知りません。理念教育しようにも、政治家が不祥事を起こしていてはどうにもなりません。布団の西川は話に聞いていましたが、由来と現状を
知ったのは初めてです。
「第100集を迎えて」、で読者の広がりを書いておられますが、我々の前の世代にはなかったITの便益です。本の出版ではWebのようなリアルタイムの反応はありませんから。第1集の感想で、琵琶湖の桜並木を中心に新しい円環ができると予測しましたが、天空の虹か銀河のような豊かな実現を遠くからお祝い申し上げます。
思い入れの深い写真が並んでいます。1枚1枚に撮影時の苦労や喜びがあるでしょう。抽出に苦労されたのでは?表面は読者と共通でも深層は撮影者だけのものです。往復書簡(メール)100回、多くの議論をしました。IT技術では私などがサポートすることはなく、最初から完成度の高いものでした。それ以前の蓄積が花開いた感じです。もっぱら内容についての率直な感想や同感また異論、反論であったと思います。日本の現状認識においてほぼ共通しその処方箋で少し違ったかもしれませんが、共感が圧倒していました。
他を評論することは自己を語ること、で毎月私も楽しみにしていました。私の推測は、感想をメールでくれる人は確かにありがたいが、同数以上の沈黙の(しかし丁寧に読んでくれている)読者がいることです。アクセス数の多いサイトも見られていると思いますが、数と内容は比例しない(というか自分にはあわない)のもご存知の通りです。
更新を続けるか、休憩するか、次の展開をどうするか、Web作者の自由です。私の経験では、ひとつのソフトをマスターすると精神年齢が2、3歳(それ以上?)若返ったような気がします。機能が多すぎるのが難点ですが、自分に必要な操作だけをとりあえず覚えれば、あとはゆっくりの楽しみがあります。
また、刺激を受けた50代、40代、30代など若い世代が、我々のようなフォトエッセイにこだわらず、百花繚乱の個性、自由なWeb表現を競ってくれることを願っています。自作の絵やアート中心や家族新聞、職人さん、大学事情、ミュージックなど多様な表現を期待します。来年春頃には 「琵琶湖の桜並木 PART Ⅱ」を楽しみにしています。
(この記事4点の写真は琵琶湖の桜並木のギャラリーコーナーから転載させていただきました。事後連絡をお詫びします。横幅150ピクセルのサムネイル表示なので、左クリックで拡大して下さい。)
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コメント
「琵琶湖の桜並木」生みの親であり育ての親である吉永さんのブログにこれほど大きく取り上げていただき光栄です。拙いサイトにも拘わらず長年、しかも1ヶ月も欠かさず熟読玩味の上、厳しさと温かさが同居するコメントやアドバイスをお寄せいただき有り難うございました。その励ましによって勇気と希望をいただき、今回の100集達成の原動力になったことに改めて感謝しお礼申し上げます。
しばらくの間、吉永さんのブログを拝見しながら充電し、来春には改めてPARTⅡをスタートさせたいと思っています。引き続きのご支援をお願いするとともに、益々のご活躍を心から祈っています。
投稿: 桜並木 | 2006年10月12日 (木) 19時45分