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2006年11月30日 (木)

美しい鹿児島弁

美しい鹿児島弁を使ったのは我々の母の世代までではなかろうか。いまの鹿児島弁事情は住んでいないのでわからないがかなり標準語がまじりカライモ普通語が浸透している。母たちが女同士でゆったり話す敬語もりだくさんの鹿児島弁は耳に心地よかった。言葉の美しさというより心情も凛としてたおやかであったと思う。11月2日(木)中央駅から歩いて行ける甲突川沿いの維新ふるさと館に寄った。受付に女性が二人、当方は薩摩なまりを期待しているのに標準語調の案内にめんくらう。1階の奥にリスニングコーナーがある。語り手は、西郷さんの妻イ0 トさんの弟の妻、つまり西郷さんの義妹だった岩山トクさんである。聞き手はむかしの鹿児島市長勝目清氏。戦後の録音だろうが、巨星西郷隆盛に日常接した家族の肉声が残っているのに感動。これぞむかしながらの美しい鹿児島弁である。ICレコーダーで録音した音声2分をアップする。西郷さんが奥さん(トクさんの義姉)の手料理を毎回ほめながら食べたこと、奥さんはかえってはずかしいと言っていたことが語られる。「忘れてしまいがちないちばん身近な人への思いやり」をもっていたとは耳にいたい話である。ところで、写真は維新ふるさと館から借用した。アップした音声はそこで私が録音した。こうした出典を表示にした1枚程度の写真や部分的な録音の自分のホームページ使用は許容範囲、まして公的機関であり宣伝にもなるはず、が私の見解である(文字だけのブログはすこしく読みにくいので)。著作権の専門家の意見を聞きたい。不都合があれ削除する。次を左クリックして下さい。「saigousannoomoide2mb2m.MP3」をダウンロード

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2006年11月29日 (水)

衣類のリサイクル

和室に吊るしたままにしておいた古い背広のヤマにカミさんがいらいらして「早く整理しなさいっ」ときつい催促。夏はクールビズ、冬も数着あれば足りる。サラリーマンの残骸みたいなものだ。整理とはロッカーにしまいなさい、であり私のたくらみは捨てる、である。11月25日(日)午後、さそわれて珍しく音楽会(紀尾井ホール)にでかけた。チャンス到来である。ダブルのテカテカやけたもの、袖やズボンポケットのほつれたもの、腹まわりがまるで合わないもの、若向きなど捨てる理由がある。破けてはいないし布地はしっかりしているのでこの「納得できる理由づけ」が大事。可燃ごみで出すなら留守050404kyouto2のうちと念のため衣類のリサイクルを検索した。青山やコナカは新品を買うことが条件。近くの チェーン店を見つけた。「・・・店頭で販売できる古着はKg当たり150円、店頭で販売できない輸出用、加工用の古着はKg当たり1円、服飾雑貨・小物・かばん・ぬいぐるみはKg当たり100円になります。・・・」とのこと。ウール系は自動車のマット?に、東南アジアに行くものもあり、買取の17%は再販されるという。やっと片づいてほっとした。帰ってきたカミさんになにくわぬ顔で片づいたことだけ報告、それ以上の追及はない(あうんの呼吸)。今年から下着類をふくめて衣替えの時期に「おーい、冬ものだしてくれ~」がなくなった。衣類管理の自立である。カミさんの着れなくなったのは鹿児島蒲生の妹に送る。・・・実は区分けした不要背広の束はビニール袋にまるめてロッカーでトキ?を待っている。

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2006年11月28日 (火)

ケータイ対応版

メーリングリストの中に数人のケータイアドレスがある。パソコンをやっていないのにブログ更新の案内をする。ちょっとうしろめたい。広い画面でテキスト(文字)写真たまには動画まできらびやかに配置して見せるのはやはりパソコンだ。ケータイでブログは見れないのかためしたみたらかろうじて部分的に表示される。しかしアクセス制御をかけているサイトは表示拒否である。世の中みんなパソコン画面を見ているように思うのは錯覚であり傲慢である。ブログのケータイ版を作れないかと思いつづけている。

ケータイ(モバイル)からの投稿なら写真入で既に仕組みがある。事務所のスケジュールはパソコン版(エクセルの貼り付け)とは別に同内容のケータイ版を更新している。ホームページビルダー(作成ソフト)ではパソコン版を完成したあとケータイ版への変換、若干の手直しで保存すればOKである。Hビルダーのいいところは電話サポートを受けること。すぐにつながるし今までゆきづまったら何度も電話しすべて解決した。ブログ作者が手間をかけずにケータイ版もアップされるような仕組みはできないものか。

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2006年11月27日 (月)

情実と口きき

共産党都議団が調査して「トーキョーワンダーサイト」(TWS)という若手アートの都施設で石原知事の知己の人物や四男(画家)がふかくかかわり、四男は公費で海外出張をした、他の文化施設予算はのきなみ削減の中でTWSだけ急膨張、都政の私物化ではないかと指摘した。新聞各紙が取り上げた後の定例記者会見をMXテレビ(東京地区)で観た。石原氏は手続きは正常であること、四男を「余人をもって代えがたい」と語気強く述べた。四男氏の画家としての実績は知らないが自分の息子を公の席でそこまで褒めるかなあ、とびっくりした。051127c TWSは石原氏が考えついたトップダウン事業である。身内だからは極端だが、知り合いだから、という理由で「特別の配慮」をするのはよくある。公職にあれば口ききであり法にふれれば汚職である。私はメーカーにいたが「商品を店より安く買いたい」「宣伝にもなるのでただで貸してほしい」といった相談をたまに受けた。この通常ルートやルールにはずれることをやるのはトップですらむずかしい。筋の通る話でも商品の大小に関係なくすべて「特別決済願」(イヤな仕事)である。電話一本で恣意的にやるようないい加減な会社は他のルールも乱れており先があぶない。相手側が貧乏しているわけでもなく「情実や口きき」で虚勢をはっている面が大である。社員価格は存在したが、大型店と同等か逆に高かった記憶がある。もちろん自家購入以外には使えない。石原都知事の周辺に恫喝に戦々恐々茶坊主が増えているのが推測される。

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2006年11月24日 (金)

ストリーミング配信

有楽町のビックカメラから秋葉原のヨドバシカメラをまわって動画編集ソフトを物色する。まだマニアの世界、ソフトも定番がない。保存ファイル形式も標準化されていない。動画変換に特化したソフトもある。PCで編集する際の問題がファイルサイズの巨大さである。30分も撮ればGB・ギガバイト(1000MB)、下手すれば画面が動かなくなる。一応3つの動画編集ソフトを品定めしてカタログも収集した。1万円前後である。うれしいことにインターネットで体験版をダウンロードできる。プロ並みに凝った編集をやるわけではないので、とりあえずはWindows付属のムービーメーカーでもいいか、におちつく。アクセス者がファイルをダウンロードして再生でなく、クリックしたら即再生がはじまる(ファイルはPCに保存されない)ストリーミング配信はぜひ実現したいことだった。無料サービスを探して先日のおはら祭の動画をアップした。画質が劣化してもうひとつ満足できない(夜間デジカメ動画の品質も影響?)。くっついてくる下の宣伝は目ざわりとしても、非公開(検索されない)設定ができるのはありがたい。⇒で再生、■ではじめにもどる。

11月25日(土)、26日(日)の更新を休みます。

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2006年11月23日 (木)

群れることを敬遠

日本経済新聞にくわえてカミさんの事情で朝日朝刊をとりはじめた。紙媒体も多くて読むのはたいへんだ。最近はスーパーの生鮮食料品の広告まで気にする。区の広報誌は各種教室の募集があるので細かくチェックする。料理、古文書、FPなど超割安の講座はこれで発見した(実は住民税の奪還)。会社OB会の広報誌はついしまいこんでいることが多いが捨てる前にやっとチェックする(編集委員の皆様ごめんなさい)。「社会貢献などと かたく考えず好きなことをやって他の役にたつならそれでいい」という意味の記事を読ん051106iで合点がいった。ここでもさらなるIT化が課題である。私の疑問は内容からみて特定会社OBだけを対象としているようなホームページをなぜ一般公開するのだろう?である。大企業円満退職者の趣味悠々、幸せのおすそわけなら関係者だけで共有すればいい。福祉予算の削減など世間一般の高齢者をとりまく状況はきびしいのではないか。生計不安、闘病記、老々介護、地域での奮闘、子育て支援、障害者ボランティア等々涙と汗の物語なら一般公開の価値はあるかもしれない。非公開と一般公開の区分けはアクセス制御(ID、パスワード)の設定できわめて簡単である。こんな正論をOB会で声高に主張すれば理屈っぽいへんなやつときらわれる(だろう)。辞めてまで会社単位(または学校、役所単位)でつきあう必要があるの?既成組織には沈黙と敬遠が私のぎりぎりのスタンス、関心はもっぱら個人とそれぞれの内なるマグマに向く。地域とともに生活してきた主婦ならコンナコト常識の感覚である。

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2006年11月22日 (水)

Excelのおせっかい設定

事務所ではエクセルで名簿を作っているが、列にメールアドレスを入力すると、勝手に太字になり望む半角英数にならない。もう1回クリックするとメール送信画面になる。なんじゃこりゃ?@を入れたとたんにおかしくなる。Excelのおせっかい設定である。大事な作業がすすまない。たいがいは設定をさわっているとなおる。たぶん「セルの書式設定」が原因とにらんであれこれやってもだめ。インターネット検索でトラブル解決をさがしてもない。本屋の立ち読みでも書いてない。とうとう2004年版の分厚いエクセルマニュアルを買った。来051106j年1月のOS新製品Vistaの様子見で解説本の更新も停止。パラパラめくってもわからない。旧知のソニーOB□□さんはエクセルの達人、よっぽとメールしようかと思ったが逡巡。フトひらめいて、ツール→オートコレクトオプション、のチェックを全部はずすことで自力解決、めでたしめでたし。できてしまえばばっかみたいなことに1週間かかった。大企業なら相談相手も多くなんでもない操作上のノウハウである。この5、6年急速なIT化がすすむ小規模や個人事業所が似たような悩みをかかえているのではないか。自営業の友人は数十万円する業務用ソフトを導入したが十分つかいこなせないという。宴席の酔ったいきおいで「ボクがITコンサルタントとして3日みれば君の仕事のやり方は革命的にかわるよ。」と大言壮語した。たぶんWindowsのファイル操作の不慣れがネックになっている。マイクロソフト社が中小企業むけに「IT体験キャラバン」カーを走らせるというニュース。隔靴掻痒の感がある。

備忘録:11月20日(月)大学同窓会の忘年会案内のメールがあった。同窓会ブログ復活の準備をはじめる。

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2006年11月21日 (火)

入手できない商品

ビックカメラ有楽町店の4階、パソコン周辺機器売り場。品切れ入荷未定、店員さんは予約してもいつになるかわからないという。昨今めずらしい現象のヒット商品。PCに挿し込んで(USB)携帯向け地上デジタル放送を受信するバッファロー製の機器である。ソフトならコ ピー(複写製造)しておしまい、チップがないのだそうだ、なるほど。特にメーカーが品薄戦略をとっているFct_onesegimageとは思えない。価格は1万円ちょっと、愛称も「ちょいテレ」。競合商品がないわけではないがネットでも入手不可、ないとなるとますますほしくなる。カーナビ、ケータイで話題の「ワンセグ」をためしてみたい。PC大型店ではパソコンと周辺機器の売り場は別。どちらの店員が商品に詳しいと思いますか。周辺機器はあらゆるメーカーのPC本体につなぐ。客の質問も多種多様。個人差はあるが周辺機器売り場の勉強熱心な店員さんは頼りになる。周辺機器(ソフトも)はPCの他の電気製品にない特長である拡張性を実現する。拡張性とは目先の必要というよりデジタルの夢である。写真はBUFFALOのサイトから転載。

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2006年11月20日 (月)

作る人見る人

11月19日(日)は午後古文書講座の野外学習。電話でたしかめたら小雨決行とのことで、うーんと思案熟慮する。高橋尚子が出る東京国際女子マラソンをテレビ観戦する方がよっぽどこの日のアク天にふさわしい。高橋や土佐礼子は身体をはってドラマ(コンテンツ)を作る人、お茶の061119a 間観客はただ見るだけの人。古文書野外学習は多少は作る側に参加するというこだわり。セーターも着込んで家を出る。電車を11分、徒歩25分で待ち合わせの場所についたら雨のなかほとんどが集まっていた。ズルでさぼらなくてよかった。乗蓮寺、天保飢饉供養塔、藤堂高虎家の石造物、城址、郷土資料館、かなりの雨降りだ。女性講師は雨具を着て準備した資料をぬらしながら解説された。藤堂高虎が朝鮮出兵で略奪してきた石造物、坂道をすべらないように気をつけてぞろぞろ歩く。歴史的石造物を作ったのは朝鮮の人々である。ケータイでカミさんに女子マラソンを聞いたら高橋2位、帰りの地下鉄のiチャネルで確認したら最終結果は3位になっていた。

備忘録:11月17日(金)事務所でケータイが振動して電話、長男からで部屋のそとに出た。前日送った郵便が届いたとのこと。帰ってすぐカミさんに話した。長期療養になったのが2年数箇月前・・・かたときも頭を離れない。不安も希望もある。気にかけていただいている皆様に御礼申し上げたい。だれの運も不運も明日はどうなるかわからない。「朝に祈り夕べに感謝」は当時の私の信仰的な気持ちである。

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2006年11月17日 (金)

「また一杯やりましょう」

気が早いが年賀状の添え書き「また一杯(一献)やりましょう」について。印刷だけでは味気ないなあ、かといって特別うかばない。すっかりご無沙汰、たしかむかし飲んで楽しかった、無難な定型文が「また一杯やりましょう」。「こんどゴルフをしましょう」もある。「近くに来られたらぜひお寄り下さい」の引Nagowan_1越し案内と同じで文言通り実行してはいけないご挨拶(潤滑油)。数年来、こちらから年賀状を出さないのでこの定型文を見なくなった。中には単なる挨拶とも思えないシンケンサを感じて「・・・ではぜひ一献やりましょう。ご都合のいい日をご連絡下さい。場所は後ほど・・・」などとマジな返信をして・・・なしのつぶて、やっぱりご挨拶だったんだと苦笑する。まあ、ちょいとお声をかけてもらえるだけでもありがたい。リアルタイムに連絡をとれる時代にご挨拶の変貌する先は不明である。メールだけの関係はこわれやすいガラスの城、砂上の楼閣。

備忘録:カミさんが筆まめ本文作成で苦戦していたのでサポート、ワードのはがき設定のほうが簡単。右目失明の危険?(拡大鏡を使ってもだめ)で、3年前白内障手術をうけたベテランの女医に診てもらった。「人工水晶体の裏に再生の膜ができているんです。とばしましょう。」で処置して、ナント左目よりよく見えるようになった。くろいごみ(残骸?)が空中をとんでいるので今日も治療。写真は名護湾。人生いろいろ、旅はおろおろ、から借用しました(2度目)。11月18日(土)、19日(日)の更新を休みます。

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2006年11月16日 (木)

衣類管理の奪還

11月5日(日)ごろだったか秋のカジュアルで外に出ると急に寒さを感じた。こりゃだめだ、家に入ってシャツだけ厚手にかえたがバランスが悪いのでまたズボンも冬にかえた。おしゃれとは無縁なのにいったいオレどれだけの衣服をもっているんだろう。狭いロッカーからぞろぞろひっぱり出した。あるわあるわこの夏秋着ないまま押しこんでいたシャツ類、そしてサラリーマン時代に次々に調達した背広、ダブルも2着ある。クールビズでスーツは2、3着あれば間に合う。生活パターンが変わったのに不要なものが空間を占拠、必要と気分に応じてすいすい着こなせず苦悶の表情。

小さな白板に書き出す。フォーマルとカジュアルの2大分類、中分類として、背広(春夏秋/冬、シングル・ダブル)、ワイシャツ(長袖/半袖)、コート、ズボン、シャツ。唯一靴はフォーマル、カジュアルの分類だけ。あきらかに着ないのは(色がやけてるし)捨てるしかない。ちらりとカミさんに言ったら「あたしがヒマになったらほどいてパッチワークをする」と目をむいた。留守をねらって出すとしよう(このブログを知らないのでホントに助かる)。さてどんな整理がいいか、この10日ほど白板分類(案)をながめてためいきをつく。衣類管理は料理に続いて家事奪還の充実感がある。

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2006年11月15日 (水)

合併のすすめ

来年の都知事選に民主党が独自候補をたてるそうだ。石原慎太郎さんの自民、公明へのすり寄りが目だつからだという。相乗り県知事の不祥事が続発。あれ?石原氏にすり寄っているのは民主党ではなかったっけ。都知事のHP映像で「民主党はほとんどの議案に賛成した」と語る。安倍晋三首相と小沢一郎代表の党首討論を2回観たが庶民の居酒屋政治談議と同じレベル。政治のプロではない。小沢氏は冒頭父親にお世話になったことや総理就任祝いを長々と述べる。

そんな個人的な感想は電話やメールで事前にすませればいい。公共の電波と税金をつかってやることか。討論といっても対立点がない。小沢氏は米軍への協力、規制緩和(格差是認)、靖国など安倍氏以上に先鋭(右寄り)だったと思うが記憶ちがいだろうか。対決軸がないから座談会、タウンミーティングになるはずだ。選挙や世論を意識して場当たりの対決パフォーマンスでは困惑する。自民、公明、民主の合併をすすめる所以である。党名は「政権でありたい党」はいかが。

備忘録:11月14日(火)京急線雑色の会社施設で半日人間ドッグ。多くの看護婦さんが忙しく次々に名前を呼ぶ。21000円は高いのか安いのかわからないが夫婦検診も多い。3年前の白内障両眼手術後めがねが不要になって喜んでいたら右目がほとんど視力を失っていることが判明。眼科医通いがはじまる。カミさんは旧職場仲良し3人さんで河口湖までドライブ。昼すぎケータイ新機種から「あなた、紅葉がきれ~い」と電話。天気がよくてよかったね。さばの味噌煮を作って帰宅を待つ。

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2006年11月14日 (火)

弟子一人ももたず候ふ

職場にブログ(URL)が知られていない?のはホントに助かる。好きなことが気を使わずに書けるから。私より年長の人が過去の資料のデジタル化に取組んでいる。事務の功労者であるがこの度勇退して時間勤務になった。パソコンとスキャナ、PDF作成ソフトをフルに使う。私のサポートした操作手順がノートにびっしり。その素直さと積極的な姿勢があれば上達まちがいなし。とはいうものの、ファイル操作は仕組みから理解しないと061030b_1なかなかである。フォルダの名前変更、ツリー(階層)構造、移動、コピーなど。アナログの成功者こそデジタルの勝利者になる、が私のカタイ信念。年齢で気おくれすることはまったくない。パソコンのトラブル解決、操作は、知ってみれば「なあ~んだ、ばっかみたい」と いう程度のものばかり。教わる、指導するの上下でなく「共に学ぶ、共にITの夢を語りあう」が正解。だれもIT革命の全貌、インターネットジャングルのすべてを見たものはいない。設計を担当する公益法人のネット戦略でゆさぶりをかける気概はあるが、自己の未熟を律するに苛烈でありたい。テレビ録画の歎異抄第六条を反復して観る、テキストを読む。「弟子一人ももたず候ふ」の重み。凡愚といい劣等というその卑下に気取りはないか、親鸞はそこまで看破する。

備忘録:11月12日(日)、池袋西口のDOCOMOでファミリー割引に。月額3000円ぐらい安くなるそうだ。カミさんはF社の文字サイズが大きいのに機種変更したら、割引があれこれついて(午前割引も)約13000円、とすると正規の値段とやらはなんだろう。写真は白川郷。

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2006年11月13日 (月)

SNSへの関与

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)なるもの、マスコミ情報よりやってみなけりゃわからない、はその通りだった。自分なりの関与のしかた、距離感を確認した。いくつかのコミュニティの中で、若者中心のチャットは場違いなのですぐ脱出(退会)した。まさかと思って検索した「中勘助」のコミュニティ061104cがあったのは宝物をひろったほくほく感。全集を2度も購入して関連する本を読みあさってきたものとしては黙っておれない。「戦争への姿勢」「省略の美学」 「小児愛」のトピックを提起した。甘美な中文学ファンには辛口、冷水をあびせる視点だっかたもしれない。銀座で画廊経営の管理者から実に真摯なコメントがあった。改めて関連箇所を読みなおしてから「私はやはりこう思います。」といった内容。だからレスに時間がかかる。それ以上の議Nakakansuke1論をするつもりもないが、濃厚で充実したコメント交換に満足。一般的に メーリングリストの加入者100人とすると、20人が活発な発信者、70人は受信オンリーかたまにメールを開く程度、残りの10人はPCメールの開け方、返信のしかたがわからない状況か。活発な発信者は「自分だけが多い、かたまっている」と気をつかいながらも「折ふしの所感」を表現せずにはおれない。ブログ開設までは逡巡。そんな人々に「おだやかなネット交流」の場を提供するのがSNSである。

備忘録:11月4日(土)墓参のあと、妹夫婦も一緒に弟の車で霧島・えびの高原を回遊する。上の写真はガイドブックで確認すると不動池か。下は若き日の中勘助(夏目漱石の高弟、道行く女性がふりかえるほどであったらしい)、全集よりスキャン。

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2006年11月10日 (金)

鹿児島でヒマ

11月2日(木)はホテルをチェックアウトしたら何も予定がない超ヒマ。帰省の死角、志布志や鹿屋がある大隈半島にも行ってみたいが鉄道なく観光バスもない。新幹線・中央駅のアミュプラザ鹿児島の観覧車に乗った。桜島と錦江湾、城山観光ホテル(下写真)が見えて絶景かな。城山からの展望とは違う味がある。ただ061102d霞がかかってぼやっとした遠景なのが残念、ベストは雨上がりだろう。施設内の紀伊国屋書店は充実し特に郷土関連書籍コーナーは圧巻(上写真)。シネマ複合館で「男たちの星条旗」を観た。週日でガラガラ、シニア1000円。反戦も好戦も戦争は疲れる。レストランも黒豚しゃぶしゃぶなどよりどりみどり。甲突川沿いを歩いて維新ふるるさと館へ。西郷隆盛と身近に接した義妹岩山トクさんの貴重な思い出話(各話2~3分)をICレコーダーで061102e 録音した(当時の勝目清市長が聞き役)。ぼそぼそと歌うような美しい鹿児島弁である。音声の公開ブログ掲載は著作権違反なのでclosedブログで検討したい。子供たちにあまり「郷土の偉人」を強調しないほうがいい。明治以降は富国強兵の国策に薩摩閥が乗っただけのこと。学ぶべきは西郷さんや私学校派の中央何するものぞの独立自尊の気概である。鹿児島弁、沖縄弁、南国風土、ほんのこてよかよか。

11月11日(土)、12日(日)の更新を休みます。

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2006年11月 9日 (木)

デジカメ写真(いろはのイ)

・・・若い人なみに最新のデジカメを買った。わかりにくいマニュアルも何とか読んで鮮明な写真も沢山撮れた。パソコン取りこみにも成功。.SDカードを写真屋でプリントした、自家のプリンタで印刷した。うん、なかなかのできばえだ。次は、お気に入りの1枚を友達にメール添付したい。ブログにも061029dアップしたら楽しかろう。でもどうやったらできるのだろう?むずかしそうだなあ。・・・ここで止まっている人はいませんか。慣れれば簡単でも初めてだと不安なのがパソコンです。

次のJTrimという無料ソフトをダウンロードして下さい。http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/picedit/jtrim.html

お目当ての写真を左上のファイル→開く、で指定して取り込む。イメージ→リサイズ、で横幅を640ピクセルにして、名前をつけて保存、です。名前は写真を撮った日を半角英数字でつける(例:061108a)。場所や花の名前でもよいが重複をさけるの061030cが楽。2枚めは061108bとすればいい。これでメール添付しても問題ないファイルサイズに。ブログにアップするときは、編集画面の上「IMG」をクリックし参照で圧縮後の写真を指定。カスタム設定でサムネイルの横幅を150ピクセルにする。サムネイルとは、表示は小さく左クリックで拡大する方法。まだ、いろいろ選択肢や凝りかたはあるが初心者は迷うばかりなので、初 回はこのやりかたで成功して下さい。

また、友達が送ってくれたメール添付の写真やホームページの写真を自分のPCに取り込む方法。その写真(拡大表示)の上で左クリック→名前をつけて保存、です。いずれも保存する場所をよく覚えておくこと、見つけやすいのはデスクトップ。わからなくなったらメールするかコメント書き込みをして下さい(ペンネーム可、アドレス、URL記入不要)。

写真は白川郷・民宿にて(このサイズが横幅150ピクセル→拡大で640ピクセル)。

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2006年11月 8日 (水)

車のトラブル

10月28日(土)朝6時に自家を出て高速に入ったころからなにやら車の異音がする。間歇的にキュという音。カミさんと何の音だろう?おかしいねえ、と気にしながらも走るに支障なし、北陸自動車道の富山県有磯海SAで休んだ後に私がバンパーを開けた。めったにやらないので開け方も忘れる。エンジンをかけるとキーッというけたたましい音。親切なおじさん数名がすぐ聞きつ061028cけてきて、ファンベルトが切れかかっているとアドバイス。遠くからの音でピンとくる整備士のプロ?ありがたやと思いつつ、旅先でえらいこっちゃ。すぐ先の滑(なめり)川ICで降りてJAFロードサービスに電話する。幸いカミさんがカードを持っていた。 女性の受付が「出動が多くて1時間ぐらいその場で待って下さい。レッカー車で行きます。」との診断。そんなー、予定が狂う、待ってられないヨ。スバルディーラーがないか104で調べて近辺の魚津市にあることがわかった。営業が出て「ファンベルトの在庫はあります。061028d 調整で直るかもしれません。」とのこと。金沢にもディーラーがあるが魚津が15分ぐらいなのでそちらにむかう。無事着いたときはほっとした。すぐ先ほどの営業と整備士さんが出てバンパーを開けた。エアコンのコンプレッサーが稼動するときにファンベルトがこすれる?音(粉がついている)ですぐ切れる心配はなさそう。調整しましょう、とのことで中のショールームで休んでいた。帰りにいくらですか(1万円ぐらい?)と財布に手をあてたら、サービスですとのこと。おまけにドーナツ2個をもらった。まったく音がしなくなった。カミさんと助かったねえ、次もスバルかな、とニコニコしてドライブ続行。写真は兼六園にて。・・・甲子園の名勝負、昭和33年準々決勝 (徳島)板東英二 (魚津)村椿輝雄の投げ合い、が私の魚津の連想イメージ。

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2006年11月 7日 (火)

劣等生のレッテル

11月3日(金)卒業以来初めて母校の教室に入った。正確には廊下に立って教室をちらりとのぞいただけである。在校生が通りすぎる。ああ、あの時の教室がナマナマしく目の前にある。一瞬頭痛がしそうになって急いで外に出た。からりと晴れた秋空に息を吸う。この教室で私は落ちこぼれ問題児のレッテルをはられ「悪の道」に落ちた。詰めこみ、知識の切り売りについていけなかった。俗物の大人たちが作った囲いの中で豚のように生きることを強制061104aされた。情感ゆたかに学びたかった15歳の少年にどんな抵抗ができただろう。田舎の貧乏農家のわが家が市内の学校に通うことになって父母をはじめ家族はずいぶん無理をした(人為的にさせられた)。私の能力と個性、家庭がこの学校に合わなかったというべきだろう。いま同窓会意識をもっているのは卒業生の2、3割ではないだろうか。まったく寄りつかない大多数の原因はなぜか。進学競争や「身を立て名をあげ」的な価値観の拒否である。同類の私がたまたたま記念誌委員を委任された。仕上げとしていま創立100周年式典にきている。表面に出ない事務方で万般に目配りして実稼動する人材がいる。ご縁をいただき発見の喜びもあった2年間。愛校心まるでなく愛友心いよよ高まるこの頃である。校舎の写真を掲載するにしのびず代わりに霧島の秋を。

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2006年11月 6日 (月)

おはら祭・前夜祭

11月2日(木)天文館のおはら祭・前夜祭にめぐり合わせたのはもうけもの。秋の好天で夜気もさわやか。7時過ぎに東横イン前の沿道を歩く。太鼓の音、イカ焼きの匂い、大通りには揃いの衣装の踊り連、増えはじめた観衆。待つともなく、手をあげて目元すずしげな女性があらわれた。二人であ061102aちこち移動しながら楽しむ。デジカメで静止画、動画を撮る。演目はゆったりしたおはら節とはやいテンポのハイヤ節。花はきりしま、煙草はこくぶ~♪がおはら節。一曲ごとに小休止。民謡は長いパレードよりやぐらのまわりの盆踊りにむいているのではないか。地元の店のカウンターで焼酎(島美人)のお湯割り。「分別ある熟年男女の語らい」は映画「時雨の記」のワンシーンである。会話の内容はキザになるので省略。ゆく秋のしっとりとした薩摩情緒が1時間も過ぎた頃、社長、医師、会長計3名が乱入(予定通り)。海外からケータイにブログのコメント投稿通知が入る。翌3日(金)は母校創立100周年記念式典・祝賀会。募金2億円達成の苦労話で盛りあがる

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2006年11月 3日 (金)

脅迫観念という充実感

数日旅行しただけでソファーに日本経済新聞の朝刊、夕刊がたまる。朝夕にざっ目を通すが見出しだけ。時間のある休日、深夜に論説、特集061028aを中心に読む。これは納得、これは違うな、これは大企業へのおべんちゃら、などと頭と心で論戦をしながら読むので疲れる。受講中のファイナンシャルプランナー関連記事は切りぬく。帰省を前に新聞をなんとかしなくちゃという強迫観念におそわれる。たまってないとさびしい。充実感のあるひとときである。

事務所の女性職員からパソコン操作の相談を受ける。その場で即答できるもの、分厚いマニ ュアルま061028bで買いこんで調べても解のないもの。業務に支障があるし代役はいない。いまエクセルの入力おせっかい設定に悩まされている最中。ずばり解でなくても運用ノウハウ(このやり方でまあまあ)でもいい。これも強迫観念を伴うやりがい。質問や課題がないとさびしい。彼女たちの家族へのPC感化力に期待。その広がりがひそかな喜びである。

写真は10月29日(日)金沢城跡近くの公園にて。11月4日(土)、5日(日)の更新を休みます

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2006年11月 2日 (木)

あれ、アレ・・・あれ?

カミさんとのお茶の間会話で「あなた、あれをアレしてよ。」が多くなった。「あれではわからん。」 みなまで言わなくても阿吽の呼吸でわかりあえる夫婦になったというべきか・・・いやいや、具体名、固有名詞が出てこない老化の加速である。あれアレは、植木に水をやっておいて、や郵便を出してよ、など061021b。私も結構あれアレがあるが、まだまし?なのは、きりぬいた新聞記事を持ち歩いてマーカーを引いて読むほどの文字へのこだわり、そして毎日のブログ更新で単語、用語の点検が日常動作だからである。その上、ここは具体的に記述すべきか、婉曲表現または省略すべきか、書いては消しのハムレットのような悩み。あれアレではブログにならんのでゴワス。人のことは言えない、職場宴会でアルコールがまわると目の前の同僚の名前がさっと出てこなくなり・・・?凸凹△!・・・役職を呼んでごまかしたり、冷や汗もの。注:ゴワスはテレビ時代劇用の鹿児島弁でいまは使わない。

11月1日(水)鹿児島天文館泊、フロントのPCでブログ更新、メール返信。

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2006年11月 1日 (水)

ひだ白川郷・荻町地区

白山スーパー林道(左下写真)を越えて白川郷についたのは10月29日(日)の夕方5時。既にうす暗くなっていた。土産物屋のほとんどが閉まり四囲は山また山だからネオン、街路灯の類はまったくなし、探せば自販機のぼんやりした灯りがあっ061029bたろうが、道路を照らすものもない。夜は闇である、このあたり前のことが照明にならされた身には違和感がある。自然にさからって人工的に夜を昼の延長にした都会生活はストレスがたまるはずだ。民宿・幸ェ門(右下写真)の部屋にはテレビも電話もない。のりのきいたシーツの布団で4人枕を並べる。どぶろくを2本買ったが酒盛りもせず、話をするか寝るかしかない。シンプルで粋なもてなしである。中の設備(風呂、トイレ、洗面)は手入れがゆきとどいて快適でそれ以外は合掌造りの原型のままの黒びかり。囲炉裏のたきぎがくすぶって煙がむくむく、ゴホンゴホン、この匂い061030aもなつかしい。板の間の車座で古老が客に屋根葺き替えの苦労、集落の伝統をぼそぼそと・・・これは刷りこまれたイメージの世界。現実は最新型のデジタルテレビでビデオ映像25分をながしてハイおしまい。もの足りないが家に語り部は不在のようだ。住居との廊下を男の子(20年後の後継者?)がかけっこ「ニニンがゴ」と繰りかえす。夕食のいわなの塩焼きが地元の味わい。翌朝は城跡に登り写真を撮った。1泊2食@8400円。

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