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2007年9月30日 (日)

「美しい村」はどこへ行った

写真は仲間ネットアルバムから転載。埼玉県日高市にある巾着田(きんちゃくだ)。

イギリスやフランスの田園地帯、農村がテレビで紹介される。イングランドの丘陵コッツウォルズ、フランスのバルビゾン村。観光パンフにつられてはるばる日本人Miyakintyakuda が押しかける。ベルサイユ宮殿を模倣して赤坂に迎賓館を造り、高層建築をまね欧州の田舎にも憧憬する。日本のオリジナリティ京都も1200年前、唐の長安を模した。海外旅行通によれば「やはり日本が一番住みやすい」ようだがまだ借り物が多く文明が成熟していない。堀辰雄の「美しい村」は高校教科書に抄録されていた。まだ俗化されていない軽井沢、信濃追分が舞台。甘美な文体だった。いま交友のあった立原道造記念館(東大裏)で往時をしのぶことができる。

都心の「美しい村」、地域らしさが消える。恵比寿ガーデンプレイス、六本木ヒルズ、丸の内エリアと再開発、客寄せは移っていま東京ミッドタウンが旬。どこも似たりよったりの商店街ですぐに飽きる。飽きないのが東京ディズニーシー(行ってないので聞いた話である)。再開発は歴史の焼却、スクラップ&ビル。文京区は名所旧跡に光をあて商店街活性化に取組む。海外からの観光コースに入るような日本独自の美しい村はどこへ行ったのだろう。もともとなかった?いや棚田は今でも美しい。高度経済成長政策でけちらされた。農業では食っていけない。息子はあとを継がない。嫁がこない。おらこんな村いやだ。東京さ行くだ。

備忘録:9月28日(金)3年来の懸案だった事務所HPの公開部分デザインを一新した。打てばひびくIT会社といい仕事ができた。パワーポイント40頁の仕様書(更新マニアル)を受領。ここにリンクしないのが職業倫理。深夜コンビニから缶ビールとスルメを買ってきて一人乾杯。9月29日(土)昼、会社OB会。66名出席(御成門会)。午後から雨もあがって調布の義妹宅で花火見物、ビデオ撮影。姪が荒川沿いのサイクリングがいいと情報をくれた。上流は秩父、下流は隅田川。

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2007年9月27日 (木)

自転車の季節

(写真は仲間内ネットアルバムから。天草五橋クルージング五橋の1番目。)

暑からず寒からず自転車で走るのが気持ちのいい季 節になった。9月25日(火)午前、いつもはバス、電車で行く区社教会館の中国語講座Tadakoamakusa、玄関を出るときちょっと思いなおして自転車にした。バス、電車なら40分、さて自転車で何分?が読めない。幸い電動なので坂道もすいすい。街道沿いの歩道は広くて走りやすい。なんとぴったり40分で会場に着いた。口型練習でカガミを持ってきてと言われていたのを忘れた。皆さんCDを使って復習しているらしい。前の席の女性とテキストの会話練習。夜來香(いえらいしゃん)という李香蘭(山口淑子)の歌は中国では禁止とか。隣国との傷は残る。帰りにプールに寄る。ここで昼食のおにぎり2個。水中エクササイズ45分。帰宅したのが2時半。ほんとに自転車は時間の無駄がない。

5時頃昨日から作っておいた豚汁にネギ少々、味噌少々を加えて早めの夕食。少々は風味づけである。6時過ぎに帰るカミさんが残りを食べるだろう。2人分の調理の量、余った場合の対策などを考えるようになった。夕闇の中また自転車を20分とばしてコンピュータ理論研修の会場へ。こちらはバス、電車なら40分かかるので移動ムダ半減である。バックアップ、セキュリティなどパソコンが大型コンピュータの原理をそのまま引きずっているのがわかる。日用品化し家電の延長のような機械だがただものではない。だからトラブルも多くとてつもない機能がある。若い先生(男性)は修理からスタートし万能選手になった。テキストのちょっとした漢字を読むのにひっかかる。たまらず?私が読んだ。

9月26日(水)事務所のHP公開部分のデザイン一新が大詰め。午後から30歳前後のIT会社真摯なる営業、開発3名と打ち合せ。自宅でテストOKのPLC(電力線通信)が隣室の会議室ではOK、離れた部屋、階下ではつながらないことが判明(本件別項にて)。今回更新の主題は霞が関中堅官僚の皆さんの対外発言、情報スペースの設置。それにつけても日々感じるのは素人に毛もはえてない自分のレベルである。今後デジタル職人として生きていくために何が不足しているか、潮流から周回遅れのスキルもほぼ自覚できた。いまにみていろ、おれだって。専門家の皆さんといろいろ話していて私の動画の扱いは慣れてる?ほうのようだ。卑下も必要ないが現状安住もありえない。ザル頭なれどハングリーと好奇心こそわがDNA。「好き」はこわいぞ老いは早いぞ。

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2007年9月24日 (月)

ボランティア

写真は仲間内ネットアルバムから。鹿児島の黄色い彼岸花、太平洋を越えた北限、地中6箇月、けなげに咲いた彼岸花)

ボランティア経験なく今後もあまりその気のない私が論評するのもどうかと思Reikohiganbana1うがOB会の年度方針に「社会貢献を」と掲げてあるのに違和感をもつ。違和感は失礼で、ちょっと違うんじゃないかというつぶやき。京都に住んでいたとき、休日の平安神宮に「観光ガイド」の腕章をつけたお年寄り(男性)が立っている。見わたすとあちこちにいる。お年寄りのグループで「社会貢献」が議論され集団行動となったと思われる。元気であり生活に余裕がありカネもある、そんな悠々自適の暮らしをかいま見る。ガイドにたずねている観光客はいなかった。

自宅ちかく二条城南の御池通りで早朝ゴミ拾いをしているお年寄りがいた。誰に見られることも意識していない。健康法、日課のようである。利害のないコミュニティの世話役、幹事も似ている。高学歴にままある?がいかにも「私が幹事です。進行を仕切ってます。こんなにこまごまと皆さんに気遣いをしてます。」がミエミエのふるまいがある。アタマで他への寄与を組み立て、真情が所作ににじむまでになっていない。まず形から入れば心はあとから整えられる。なにもやらないよりましだ。それもうなづける。

Sonoehiganbana3 部下だった畏友のこと。他に気をつかって一切ぶらず、自分も自然体で真っ先に楽しむ。好きの(おもわぬ)結果が他の役にたっても当人は露見することを好まないし恥じる。「好き」で見事に完結しているから他の反応は猥雑物。忘れた頃のある日・・・数年後もある、「あれは気遣いだったんだ。お陰で気持ちよく過ごせた。」としみじみ思い出す。むろん「感想や感謝の催促」もないから意識しない場合も多々。「社会貢献を」にめくじら立てることもないが、私の好悪、感性である。こんなことを書くから組織でうとまれる?

備忘録:とうとう購入した。プリンタ18800円、ポイント20%。電力線(PLC)通信キット17800円、ポイント10%。9月22日(土)耳鼻咽喉科、皮膚科。午後日経家計セミナー(期待はずれ)。

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2007年9月18日 (火)

策士はいた

いざ攻勢と意気ごんだ民主党、共産党、社民党、他の野党は代表質問をすっぽかされた。マスコミは安部さんの無責任をたたいた。安部さんを体調不良で「先に入院させ迷惑をかけるからと病室で退陣表明」なら新聞の書き方はまるで違ったはずである。そんな策士は官邸にいなかったのかという指摘になるほどと思う。ところが連日マスコミは自民党総裁選でもちきり、テレビは「生まれ変わる自民党」のワンマンショウである。安部さんと福田さん、麻生さんの政策を比較してもほとんど差がない。差がないから同じ党にいる。やはり安部さんは入院続行、次の総理が決まるまで姿を消すとなった。いま出てきたらせっかく盛りあがった?総裁選が台なしだ。山本勘助、策士がいた。国民の関心、世論は巧妙に操作される。

おや、という報道がある。テロ特措法に関して民主党鳩山幹事長が「テロを戦争で抑えこもうという発想が間違い。かえって広がっている。」と正論。この党にも大臣病患者は多い。自民党と民主党に政策の大差はない。カネでは同じ体質だから政権をとったらぞろぞろ不正処理、腐敗が発覚するだろう。安部さんの今後の身のふり方で提案がある。細川元首相は政界からきれいさっぱり足を洗って陶芸家として活躍中。個展も開き大変な評判だという。夫人は細川佳代子さん。知的障害者の長野スペシャルオリンピックスをプロジュースした。実は私は元首相夫人とは知らず、世の中にはこんな素敵な笑顔、すごい女性がいるものだと感服していた。安部昭恵夫人なら消沈の夫をリードして何かをやってくれる気がする。

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2007年9月17日 (月)

名簿の整理

写真は仲間内ネットアルバムから友人写すを転載「利尻島の南部にあるオタトマリ沼、バックの山は利尻富士」

個人情報保護があるからでなく名簿の扱いは慎重でなければならない。同窓会名簿が流出し売り込みに悪用されているのは周知の通り。懸案だった関東在住の大学同期名簿をやっとエクセルで整理した。先人の労作に詳細依拠しその後私にメールで寄せられた勤務先などの訂正をした。項目は名前Miyaotatomarinuma_2、出身高校、住所(市区町まで以下省略)、勤務先、E-mailのあるなし、自宅電話にしぼった。交流に必要な情報は上記で十分だと思う。はじめ「健康法、趣味など」の欄をつくったが反応が悪く(笑)、A4 1枚にまとめる都合もあって自宅電話に変えた。住所詳細、役職詳細はフォローしきれない。ほんとはどんな情報を載せるかは個別の確認がマナーである。

年賀状他で住所詳細が必要な方には個別に情報提供しますとメールした。管理人の私が詳細を持っていればいい。省略最新版はパスワード付き仲間内ブログに常時掲載。これなら迷惑をかけることはあるまい。私がほしいのはメールアドレスである。メールを1箇月、1週間見なかったので例会を知らなかったというおどろく実態がある。1日として「メールなしには仕事にならない」生活からは想像もできない。それゆえ「気になる友達ならたまには電話ぐらいしてやんなよ」というセリフが効いてくる。福岡からのメールによれば、ファントム墜落40周年、司法試験仲間、九条の会などネットワークがあるらしい。今後どんなクモの巣に展開するだろうか。

3連休は自宅まわりで過ごす。プールでもおなじみさんができる。名前や住まい、家族事情は知らないし知ろうとも思わない。どちらかと言えば向こうから目で挨拶されこちらもにっこりを返す、それだけ。だれかれとなく話しかける愛想のいい小柄なおじさん。私より年も腹もひとまわりり上なのでその対策もあってか毎日来ているようだ。ねっからの「おひとよし」であるのがわかって一言交わすようになった。女性方はすっぴん。化粧し衣服を着たらたらそれなりに化けるのだろう。ここは水着だけの裸のつき合いである。ちょっと気になる女性。目もとすずやか整った歯がこぼれる愛嬌顔、水中エクササイズでのしなやかな動き。私の視線を気にしてかたえず距離をとっているように見える。いやあきらかに避けている(笑)。怪しいものではありません。

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2007年9月13日 (木)

腕白坊主とお坊ちゃん

朝青龍のモンゴル帰国治療に関してさまざまな見方がある。本人が真相を語らないのにテレビの時間つぶし、憶測、推測、勝手なものである。観るほうも暇つぶし。「朝青龍は日本では絶滅寸前の腕白坊主」とか。むかしの学校にはいたなあ。鹿児島弁でわいこっぼ、悪童。勉強からはじき出され気の強さと腕力を武器に弱いものいじめ、他校との集団喧嘩。がっちりかたまった成績中心への反体制暴発。私がきわめてウマの合った友達にやくざになって指をつめ?かたぎに戻って地元で小企業の社長がいる。あれこれ世話役をやってくれるらしい。それを冷ややかみる向きもあるが彼にどんな居場所があっただろうか。腕白坊主は愛情にうえ心やさしい。朝青龍の土俵内外のふてぶてしい態度。チンギスカンそっくりさん闘争心まるだしの顔アップ。その内心にひ弱さを見つけるのは難しかった。絶滅寸前、腕白坊主の生き残りと伝承を期待する。

9月12日(水)霞が関かいわいでランチをしてたら前の同僚が「え?辞める?安部さんが・・・いま文字が出た」と言う。それから遠くのテレビにクギづけになった。「私も責任をとって辞めるかな・・・」という笑。辞める理由をもっとらしく解説されてもピンとこない。私の憶測する朝の安部家の朝食風景。昭恵夫人「あなたずいぶん落ちこんでるわね。」安部さん「うん、もうへとへとだよ。昨日も所信表明演説でもやじりたおされた。今日の代表質問答弁には耐えられない。」 昭恵夫人「・・・辞めたら?そばで見てられない。」 「うん。無責任とかどんな批判があっても、国会檀上でもっと不様なすがたをさらすよりはいい。」 登校拒否や出社拒否、心配する母親や妻と同列にはしたくないが想像に難くない。精神変調寸前が真の理由だと思う。ぎりぎりの決断。支持率10%代でもしぶとく総理を続けた森喜朗氏。憲法改正も日程に入れたはずの安定政権のもろさ。善人お坊ちゃん首相を自民党がつぶした。

備忘録:飲み会3連戦。9月10日(月)会社OBと池袋3人、11日(火)大学同期と八重洲口12人、12日(水)高校同期と新大久保駅辺り11人。3日目2次会は「もうへとへとだよ」

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2007年9月10日 (月)

甲府~立川

青春18切符が1回分あまっていて9月10日までに消化しなければならない。2300円で1日JR乗り放題が無駄になる。どこへ行くあてなし、070908a休みも忙しい。へんな脅迫観念である。意を決して、9月8日(土)甲府へでかけた。途中の景色にも興味はなく移動書斎のおもむき。読みかけの本、英会話ICレコーダー、おにぎり2個(カミさんがにぎった)、たくあん、卵焼き(私が作った)をリュックに詰め込む。11日(火)夜のセミナー講師、準備を車内で。資料を見ながらメモする。配布ペーパーの副題は「ネット樹林の遊歩道」でいくかな。

甲府駅で12時をまわった。近くに大きな城跡公園があるようだ。観光案内で聞いたらそれは信玄ゆかりでない。北口からバスで10分武田神社がおすすめとのこと。まずは公園(甲府城跡)に昇った。台風一過日差しが強い。山々を眺めながら一人で昼食。冷えたビールを 保冷筒で持参したがややぬるくなっていた。甲府城は勝頼をほろばした徳川歴代の070908b城と知る。遺産をたんに引き継いだ統治者への冷淡さ無関心。地元も大河ドラマも滅びしものへのラブコールである。政治家にも3代続く世襲が多い。自らは安全地帯、既得権側にいて再チャレンジ、格差を固定化しないと講釈されてもまゆつば。信玄の親、子3代の居館、武田神社へと歩く。両側に山梨大学がある。徒歩30分、坂道と聞いたが熱射でアタマくらくら背中は汗でべっとり。宝物殿300円。駅なか売店でカミさんから頼まれた葡萄(タネなし)を買う。食べやすいと思うがタネありの方がおいしいと説明された。

帰りの電車に乗る前に飲みなおしのためのウィスキー水割り缶を買う。車内で匂いを気にしながらフタを開ける。うつらうつら。立川に5時過ぎに着070908c いた。せっかくなので降りたら新宿なみの人のながれにびっくり。駅前のビックカメラに入って品揃えを観る。そろそろプリンタとビデオカメラの買い時、決断かな。ずいぶん機種選びをしてきた。伊勢丹の駅への通路の向い側に喫茶店がある。通行人を見ながら窓際カウンターでひとり珈琲、私の好きなパターン。ここで、司馬遼太郎「アメリカ素描」を読了。全ページを繰りながら文字をおったのは珍しい。土地、資源、科学技術に恵まれ訴訟中心のアメリカ文明。伝統も風習も異なる世界各国に押しつけようとするグローバリズム批判がある。

備忘録:9月9日(日)調布の親戚を日赤病院に見舞う。行きは渋谷からタクシー、帰りは広尾から地下鉄。ここに友人を見舞ったのを思い出した。

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2007年9月 6日 (木)

どじゃぶりの雨の中を

9月4日(火)18:30~21:30コンピュータ理屈(PCでなく)研修、4回シリーズの1回目。徒歩1時間の距離を自転車で行った。深夜の帰り、ライトをつけて走っていてどしゃぶりの雨。傘がない、家まで遠い。あわててJRガード下で雨宿り。やむ気配はない。また走る、また濡れる。後ろポケットの革製財布を前の荷台のバッグの中に。道路沿いのガレージに飛びこむがやまない。空のタクシーが次々に通りすぎる。自転車があるので乗れない。いまの時間、カミさんは幸せにベッドに寝ころんでTVを見ているだろう。なんでおれだけがこんなあわれな姿でよそんちの軒先を借りなきゃいけないんだ。テキストと座学でバッチ(一括)処理とリアルタイム処理を学んだ。PCの起動が遅いのはバッチ処理だから。小型でも大型コンピュータの理屈(原理)から逃れられない。専門家とあーだこーだの議論は興味津々楽しい。しかしもう歳だしな。夜中に飛ばしてケガでもしたらもともこもない。若くはない、ほどほどにしとこ。

このブログに掲載した写真も数百枚になった。たまにはお気に入り回顧展もよかろう。ネットアルバムではスライドショウがあるがブログでどうか。探したら「フォト蔵(ぞう)」で可能とわかった。小さくした写真が右サイドでタテに流れる表示か本文欄で横に流れる表示かで迷う。問題は公開写真しか使えないこと。肖像権にふれる顔写真は避けなければならない。あれこれテストして、上の方式におちついた。初期設定では拡大写真も小さいので本文欄幅にあわせて広げた。まだトライアル、その1である。

BSで食道がんの手術6時間のダイジェスト映像をなまなましく観た。患者はまさに命預けますと背中を胸を喉を切開される。一般人には非日常の究極体験であるがその道の専門医にとっては日常の仕事。朴訥な風貌の名医は手術を終えたあとに患者と交わす言葉「いいコミュニケーション」が生きがいと語る。あらゆる職業に通じる幸福とは「他との真からのコミュニケーション」である。それなくしては心が乾く、うるおいをもって生きられない。同窓に消化器官外科医がいたっけ。

備忘録:9月4日(火)区の教育会館で中国語講座8回シリーズの1回目。先生はモンゴル人女性だが16歳で北京に出て日本にきて10年、女子大2校で学んだ由。10月には皮から作る餃子料理実習もある。

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2007年9月 3日 (月)

メールの型

X氏が高原に別荘を購入したとメールがあった。農家の廃屋を改造して・・・とか謙遜してあるがそれなりの作りではないか、ご家族サービスの場所でもあるのかなと察した。過去形で書くのはむかしのメールだから。引っ越し案内と似た「一度遊びに来て下さい」で結んである。しばらくして共通の知人女性から「Xさんが別荘を買われたそうです」とメールがあってお誘い文が転載されていた。遊びに来て下さいの部分が私あてより2倍ぐらいながく丁寧である。比較して、私あてには儀礼的というかその他向け定型文、女性あてには真情がにじみでている。なるほどね・・・とにっこりしたものである。だからメールの安易な転送はこわい。せいぜい「意訳引用」が無難である。

男どうしのメールが「過去のわだかまり」を引きずるのに対し、女性メールの引力は「横からながめてもたのしくなる。」 私のこだわりは自分流メールの型をくずさないこと。真摯には真摯で、長文には長文で、短文には短文で、コミカルにはコミカルで答える。男女、年齢、職業、意識しない(ように努力)。返信では、いきなり「自分のこと」を書きはじめるのでなく「相手が書いてきたこと」に対して十分に反応する、これで終わってもいい。「自分のこと」はつけ足しである。ビジネスメールではさらに型にこだわる。とはいえ、メールの失敗は数知れない。お近づきになりたい人にこちらの気持ちをさとられないように(笑)ややそっけなく、1回かぎりで終わりたい人にはがまんして丁寧に書くところはある。

備忘録:車検を終えた。自動車重量税37800円、自賠責保険料30800円、部品交換他と合わせて231094円(2年間)。任意保険64580円(1年間)。リサイクル券13390円。8月31日(金)、モトを取るためドライブ。千葉県養老渓谷、道の駅「あずの里いちはら」「ふれあいパーク・きみつ」 農産物が豊富で安く作りたての団子、餅でもあればほくほく。9月1日(土)東京ビッグサイトで日経IRフェア。9月2日(日)長男帰宅。後楽園ドーム都市対抗野球3回戦に行く予定を中止~ブルー。

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