« デジタル&ネットワークの責任 | トップページ | 課題にわくわく »

2008年5月19日 (月)

薬丸自顕流

5月17日(日)渋谷おはら祭は好天に恵まれた。朝9時半から原宿竹下通りの横、東郷神社で薬丸野太刀自顕流の演舞を観た。砂利の境内で素足、動物的な「猿声」を発する。平素の鍛錬の成果に感服した。桜田門外の変や生麦事件で薩摩藩士が使った実践的な必殺剣、中村半次郎が達人として有名。東郷平八郎も心得があったそうだ。マイクでリーダーらしい人が解説する。初めてなので説明はありがたいがその過剰が気になる。東郷平八郎賛美や日本民族の優秀さ、鹿児島の精神にまで結びつけるのはよけいなお世話(しゃべり過ぎ)である。プライドと優越感はカミ一重、過ぎると唯我独尊、他への蔑視になりかねない。いろんな意見がある。淡々と客観的事実だけを伝達し、あとは観るものに自由に感じさせ考えさせてもらうとありがたい。

|

コメント

薩英戦争の発端になった生麦事件。奈良原喜左衛門が馬上のリチャードソンを下から抜き打ちで斬りあげたのが画面最後の型です。殺伐とした物騒な時代、島津久光が斬れと命じた?とか真相は不明です。

投稿 聞きかじった話 | 2008年5月22日 (木) 08時21分

いい映像を見せて頂きました。
示現流の真髄「打った狂(く)る様」が良く出ています。

投稿 ぶにせ | 2008年5月19日 (月) 17時08分

コメントを書く