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2008年5月29日 (木)

難民支援

深夜にNIK録画を観た。国連の難民支援機構、そのウガンダ事務所で働く日本人女性の奮闘映像である。民族紛争で暴力を受け故郷を捨てた人々がテントで暮らす。貧困、飢餓の中に生存への意思、濃密な家族と笑顔がある。体当たりで活動する彼女に信頼が集まる。彼女の話す一言一言がホンモノ。「どっかで聞いた話」ではない。援助で終わらせず自活へのサポート、納得できる。

水がいつでも水道から出るありがたさ、住む家があるありがたさを(ちらりと)思う。日本の戦後、原点を忘れる文明ぼけ。彼女はパソコン、英語、車の運転を駆使する。習い事の最大活用、使命感にあふれ化粧なしの魅力である。感情の綾を描いた文学、霞が関の既得権、高僧の法話、など国内箱庭の「ちまちました話」をふっ飛ばす勢いである。NHKプロフェッショナル「仕事の流儀」。

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コメント

「ところであなたはどうなんですか?」という声が聞こえてきそうです。他に感心したりそれをブログで書いたりはかんたん、問題は自分がどう行動するかである、と。条件(家を長期で空けられる)があれば私もJICAのシニア海外ボランティアに応募しますけどね。一隅を照らす、はできそうです。若い日にご迷惑をかけた罪ほろぼしとして、プラス、マイナス=0にしてからあの世へ行きたい。

投稿 変人 | 2008年5月29日 (木) 23時42分

 とかくNHKが批判されますが、NHKでなければやらない番組だと思います。美しさとは上から下まで着飾ることだとしか考えられないような人には到底理解できないことなのだろうと思います。彼女の「今」こそが美しさなのではないかと思いました。
 緒方貞子さんの「熱い心と冷静な頭」、どこかで聞いたような言葉でした。数字を離れるなしかし人間性も忘れるな、経理マンであったとき先輩から聞いた言葉を思い出しました。

投稿 凡人 | 2008年5月29日 (木) 09時23分

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