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2008年8月31日 (日)

バスの運転手さん

8月30日(土)横浜駅近くの料理教室に行くため最寄りJR駅までバスに乗る。銀座教室をうっかり飛ばして月末最終で横浜にすべりAkabanebusこみ予約。あと2回で3年コースを卒業する。月1回、なんとか皆勤としたい。バスは前の席で運転席が見える。若い運転手さんが大きな椅子にどっしりかけて、ギア、アクセル、ハンドルを操作。マイクで案内する。飛行機の機長のようだ。同じ会社のバスとすれ違うと悠然と右手をあげて(前にのばす)挨拶。どんなラッシュでも必ず双方が挨拶する。乗っているほうも気持ちがいい。

ガラスごしに目と目でコミュニケーション。「おつかれさんです」「安全運転でいきましょう」・・・というサインだろう。右折の交差点では同僚の直進バスを待ってあげる。お年寄り、子供、障害者などゆっくり動作に合わせて発車停止、安全運転。働く仲間の助け合い、公共交通を担う誇りをこめた白い手袋、挙手挨拶である。ふとバスの運転者さんのブログってあったかなあ、と思った。あるかもしれないが私は読む機会がない。芸能人、スポーツマン、政治家のブログは自己宣伝。1回読めば続けて読む気がしない。

パソコンに親しみ文字表現が得意な人々がブログで活発な更新をし私がアクセスする頻度も多い。マンション工事現場のとび職、料理人、すし職人、ものを作る職人、農家、漁師、福祉施設の介護者など、夜は疲れてブログなど書く気にならないのかな。言葉少なく文字少なく情感豊かに視点鋭い、世の中のインフラと豊かさを下から横から支える人々。どんな言葉を発するだろう。総表現者の時代、個性的ブログが百花斉放あふれる日を望む。それらを合わせ読まないとネット読者の自分が偏っている、バランスを欠くと思う。

アフガニスタンで拉致され、殺害されたNGO(=非政府組織)「ペシャワール会」の職員・伊藤和也さん(31)の「志望動機全文」を読んだ。簡潔濃密、謙虚にして一点非の打ちどころのない平成の名文である。昭和の名文、円谷幸吉の遺書に匹敵する。伊藤さんも言葉少なく文字少なく情感豊かに行動の人であった(自省したい)。ご両親にとってだけでなく日本人のほこり。どちらも文筆家ではない。そして映画や本、感動は他に教えられるものでなく自分の発見、感じ方だと思う。ここに全文を引用転載しない。

備忘録:8月29日(金)午後早退してカミさんと保土ヶ谷区を車でまわる。夜は藤沢で長男と居酒屋。在宅勤務、テレワークは労組が反対とのこと。業務量が減らない?30日(土)レオパレス21、横浜センターに行く。

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2008年8月27日 (水)

ストリートビュー

8月26日(火)夕、内幸町駅で降りたら知ったお顔がいる。誰かを待っているようだ。20年もまえのモト部下、辞めてからも年賀状をくれる。ちょっとスリムになったかな。「おー、□□・・・(おれ)○○だよ」と声をかけた。「いまどこにいるの?奥さん元気?お子さん方も大きくなられただろうね?」ちょっとMyhome はにかんだ笑顔。待ち人が気になるようだったので先をいそぐ。ちょっと気にしたのはむかしの呼び方・・・敬称略でなくいまは□□さんと言うべきだったかな、である。

「あんたにいつまでも部下扱い、呼び捨てにされることはないよ」はたまに聞く話。職場OB会、部門長が乾杯し「長」をまんなかにナンバー2がわきをかため当時の職制表をそのままにしたような集合写真。こんな会には出たくないものである。肩書意識のぬけないモト長の「なつかしさ」に苦笑する。ぎゃくにモト部下たち数人が自然発生的に声をかけあって恩義、人徳あるモト上司をかこむ。なるほどね、こちらはもれ聞くだけで心なごむ。

その夜、新橋の居酒屋で集まった3人は組織図かんけない同じ釜の飯なかま。6年ぶり、4年ぶり、メールでたちまち連絡がついて善は急げとなった。年齢差はあるがお互い、さん付け当時のままで違和感がない。職場の現状、あの人この人の動静がプライバシーを含めて気になる。ヘッドハンティングされて外資系社長になりネットで公開されている人。病気退職、昇格、結婚、転職、独身、活躍・・・現役諸氏それぞれの近況がお元気で充実していることを祈るばかり。

今日の3人はIT先端職場で「デジタル談義&カラオケ」複数回、意気投合した。私には貴重な薀蓄を聞ける実直な技術系。まず1時間半おいしく食べて飲む、@3000円。続いてカラオケ1時間半@1500円。充実感ある歓談はおおむね金額が安い。そこで現役氏からうわさのストリートビュー(Google)を聞いた。Googleアースの地図検索より、もっとナマナマしいという。帰宅してさっそくカミさんと自宅住所を入力検索した(写真マンションの2階)。ベランダでうっかり短パン、顔を出せないな、と笑う。まだ都心部だけのサービスのようだ。

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2008年8月25日 (月)

離ればなれ家族

我が家5人は離ればなれ家族である。関東近辺に住んでいながらこの3年間で1度しか一同に会していない。事情あってだが心の底は「おSkype1互いを思い」しっかりつながっているので心配いらない(と思う)。ITが家族を補完する。ひとり娘さんが海外でホームスティ中の方から「PC電話で海外と無料電話できるの?」「テレビ電話をやりたい」とサポートを頼まれた。IT課題が私を燃えさせる(笑)。過去、マイクロソフトのLive メッセンジャーをテストしたりカメラ&マイクを3つも買ったり、興味は示しながら頓挫したまま。カメラ&マイクセットでも3千円前後、後悔するほどの投資ではない。

今回の質問をきっかけに世界的にメジャー、英語版ベースの無料サービス「Skype(スカイプ)」をダウンロード、あれこれ調べてみた。音声品質は最高、とか。競合はメッセンジャーのほかヤフーもある。Skypeは画面に宣伝が出ないのがいい。SkypeのPCインストールはかんたん、問題は世界7000万人ぐらいのユーザーと即音声がSkye2_2つながってしまう危険である。せいぜい家族数人、拡大しても親戚まで10人以内がおおかたのニーズであろう。プライバシー確保、コンタクト(通話相手先)の限定が最重要である。プライバシーの設定でできることがわかった(上の画像)。

そして、パソコンに取りつけるWebカメラ(下の写真)。買いおきの安物では接写で顔が画面いっぱいに拡大され焦点ボケ、対話画面としてはなはだ不自然よろしくない。カメラ位置の工夫もいる。同じPC画面に5名まで表示できる。カメラの進歩いちじるしく最高レベルのLogicool製(マイク付)は8960円で買える。Skypeがおすすめ、これが現時点の結論。無料通話など迷わずそく実行である(やらなきゃ損)。ワーク、コミュニティを含めて革命的変化をもたらす予感。海外のブロードバンド(高速通信)環境を要チェックだが、今後のためトライしてノウハウをつむ価値は十分ある。

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2008年8月23日 (土)

だから男は・・・

同僚3人昼食メニューはサバの味噌煮+珈琲サービスできっちり1時間のミーティング。港区虎ノ門あたりシニアもおちつける店が多い。夜は行ったことがない(誰か誘ってくれないかな)。定番話題はオリンピック、女子ソフトボール金メダルで盛り上がる。決勝進出をかけた野球の韓国戦、昼前は日本が勝っていた。帰ってネットを見たら大差(6:2)で逆転負け。「だめだこりゃ」私の第一声に、「えーっ」とそれぞれのパソコンで詳細チェック。聞いていたM女史の反応は瞬間的。「だから男はダメなのよ」・・・「うーん、きついなあ」と男たちは苦笑い。ジョークとしては言いすぎた?(あら楽し、ノープロブレムですよ)。試合結果より敗軍の将兵を語る、星野仙一監督の苦渋のコメントのほうが興味深い。

大田弘子前経済財政担当相は鹿児島県立鶴丸高校出身。学校は違うが、桜島、篤姫への思いいれふかく親近感がある。日経の経済教室(8月1日付)で彼女の論説を読んだ。竹中平蔵氏と共に進めてきた弱肉強食、経済優先、規制緩和路線の正当化である。「日本経済の弱みは中小企業、サービス産業、農業の生産性の低さにある。流通改革、転廃業をすすめよ。」と。シンプル(単純)だからわかりやすい。転換対策は貧弱。経済発展がすべてを解決するのならその間に切り捨てられた産業、部門、弱者はどうなるのだろう。私には政官財トライアングル、公共工事他癒着の構造、大企業偏重(ゆがみ)、外需頼みが日本経済の健全な発展の阻害要因に思える。「だから女は・・・」とは言わない。

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2008年8月22日 (金)

とりとめない話

朝の地下鉄・・・聞くともなしに会話が聞こえる。「あーら、すみません。気づかなくて・・・」妊婦さんに2人づれの女性が席をゆずった。立った一人がさかんに話しかける。・・・「いつ生まれるんですかー」「あのね、あぶらっこいものを食べるとおっぱいにまざるので止めときなさい」「お顔の色を見て、ですけど・・・血液になるレバーとか食べなさい」「お料理がとくいそうだし」「あたし実は子供がいないんです、でも親戚にいますのでわかります」「57歳になります」・・・妊婦さんはうなづいて聞く。途中でゴーという電車の騒音にかき消される。まわりに関係なくおしゃべりが趣味と思われる。でも、いいんじゃないですか、ゆきずりのおせっかい、田舎道ではよくある光景。

プールでお互い口をきいたことがないA氏(お名前は知らない)が来た。仲がわるいわけではないが、こちらからしいてお愛想をいうこともなかろう。あちらもむっつり、こちらもむっつり。今日はなごませ役のB氏の姿が見えない。えーっ、この後のレッスンA氏といっしょ?・・・(つかれるし)早めに帰ろうかと、そわそわ。そこにC氏があらわれた。おー、久しぶり、遠目にも笑顔にこころ騒ぐ、いや気分がさわやかになる。自分でもナントげんきんな、と苦笑する。レッスンその後の泳ぎこみ、C氏とふた事み事、会話するおまけもついて1時間半もいた。なんとなく近づきたい関係、なんとなく避けたい関係・・・私もいろいろ見られてるんだろな。ま、いいんじゃないですか

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2008年8月21日 (木)

「しゃべらせるな」

写真は仲間ないネットアルバムから事後了解で転載しました。ベランダ菜園のトマトが鈴なり。水滴が見事だが、水滴は雨か水やりか。左クリックで拡大します。

北島康介選手の100m平泳ぎ金メダル、 インタビューでアナウンサーがマイクを向ける。タオルで顔をおおい声が出ない。・・・「すいません、なんも言えねっす」・・・それでもマイクをさしだして何かしゃべらそうとする。テレビYoshidatomatoを見ている日本国民のために、新聞報道の記事をうめるために。やめてくれっ、作為的な感動の演出は。塚田真希選手が78超級柔道金メダルを終了間際の逆転で失った。泣きはらした顔で「・・・結果がすべてですから・・・」 それ以上、聞かなくても心情はわかる。やめてくれっ、むりやりインタビュー映像を作るのは。

「あの状況では前に出なくてはいけないというのがあって仕方がない」と塚田は振り返る。有効を得たがトウ・ブンも効果を得ており、わずかなポイントで並ばれる可能性があったため、危険を承知で前に出た。「あまり後悔という言葉はない」と表彰式後、涙が乾いた顔で語った。しゃべり過ぎてお粗末の100キロ超級金メダル、石井慧の例もある。メールもケータイもそうだが、整った言葉、文字にとらわれすぎる。言語を超えた情念、動物的雄たけび。

あるいは眼だけをぎらぎらさせた長い沈黙。私の高校時代、受験勉強拒否(逃避?)反抗、憤懣以外にいかなる表現ができただろうか。デジタルネットワーク化を推進している者として、無言(返信なし)メッセージを重視するゆえんである。PCトラブル、不調、メール設定など「返信したくてもできない」は別途<早急に>解決されるべき純技術的問題。そのサポートボランティアはおしまない。

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2008年8月18日 (月)

艱難なんじを・・・

艱難なんじを玉(宝石)にするは理想論であって少数派、艱難で心がすさんでいる例(石くれ)も多いようだ。「あの人は仕事で家庭であんなに辛酸をなめた。いまも大変だ。さぞ、弱い立場の人への気くばり、人情の機微が・・・」という淡い期待はしばしば裏ぎられる。逆境でひがみっぽく、ネガティブ思考。苦労が身についていない。下記は稀有の例。

H氏とはながい空白をへて再会した。奥さんが8年前からうつ病で介護、料理他の家事を全部やっているようだ。集まりの案内にそく「楽しみです」と出席の返事、数日前になって「家内の状態がよくないので残念だけど欠席します」と電話があった。多くを語らなくてもかかえている重荷を察することができる。心の病=知覚障害の治癒はむずかしく症状も長く続く。病と共にあることの小康、ご夫婦の平安もあるのではなかろうか。

脳溢血で半身不随、再婚の伴侶の介護を受けているY氏も夫婦の鑑である。H氏同様、寡黙なれどちょっとしたもの言いに誠意とやさしさがにじみでている。きちんとしている。自分の不徳、未熟は棚に上げて、私が生きててよかったと思うのはその「にじみでるもの」を感知したときである。われら夫婦もかくありたしとひそかに念ずる。

備忘録:8月17日(日)パソコン訪問サポート。メールの受信はできるが送信ができない、不可解な現象。プロバイダーの電話サポートを受けて解決、2時間かかった。メールアカウントの詳細設定を変更。セキュリティソフトが通信ブロックを起こした?便利なメールの裏舞台、専門語がとびかい初心者にとって電話でのやりとりはムリ。その人のワーク&ライフスタイルに合わせてPC、デジタル機器をカスタマイズする。まず、ヒアリング、困ってること、やりたいことを聞くことからはじまる。

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2008年8月17日 (日)

富裕の人は・・・

切抜きのため新聞を再読をしていると、目立たない小さな記事に「おっ」と感興をそそられるものがある。日経新聞の「寸言」、民主党藤井裕久最高顧問がTBS番組の収録で語った、として
・・・(大田誠一農相の発言は)話にならないが、麻生太郎自民党幹事長にもそういう傾向がある。恵まれた家庭の人は人の心の痛みが分からない・・・

大田発言とは「日本の消費者はやかましい」、麻生発言とは「野党はファシスト」である。失言=本音なので、麻生氏のお騒がせな発言は続発すると予測する。藤井氏が「富裕の人」であるかないかは不明。いいとこのぼんぼんでも安部晋三氏は言葉遣いに気をつかっていたのではなかろうか。

産経ニュース他
・・・石原慎太郎都知事は7月28日の北京五輪の日本代表選手団壮行会で、「死ぬ気で戦ってきてもらいたい。膨大な公費を使っていくのだから、みなさん体張って戦ってきてほしい。1人でも多くメダルを取ってきてくれることが、2016年東京招致への声を高めることになる。かつてメダルを取れなかった五輪出場選手が、成績は気にしていない、十分楽しんだ、と話したが、こんななまやさしい選手だとかなわないよ。国民は」と、絶叫した。・・・

「楽しんだ」選手だって全力=死力を尽くして負けた結果を納得するための強がりである。オリンピックに遊びに行く選手がいるはずがない。税金を持ちだして選手にプレッシャーをかけるのなら、国税、都税の桁違いの無駄づかいも問わねばなるまい。石原氏も日のあたるところだけを歩いてきた。

備忘録:8月12日(火)手づくりいただきものの餃子を保存していたので解凍、少なめの油で焦げ目をつけ少なめの水を注ぎ仕上げに少なめのごま油を足したらパリッと焼けた。失敗脱出、コツをつかんだ。同じくいただきもの、庭植えトマト、ややこぶりなれど産地直送で美味。食べるのは一瞬だが口に入るまでのプロセスに味わいがある。

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2008年8月14日 (木)

アナログ回帰(ゆり戻し)

8月12日(火)ニイハオ朋友会を休んだ。二日酔い?身体がだるい?なんか気力がでない。往復時間も考え、別なことをしよう・・・とズル休みしたが結局ぼーっとして過ごした。夜、会長から宿題ページの電話連絡があった。ありがたい。前回会長は中国語songの録音カセットをダビングして当日出席15名ぐらいに配布された。いまどきカセットでもないと思うが、その気持ちがうれしかった。デジタル化ネット配信は容易だがしばらく止めとこう。各人の事情は様々、仕事、家事、かかえる病気との共生。この会のメーリングリストを作らない。その方が「余韻」「情緒」や「察し合い」を楽しめる気がする。

新潟からいただいた酒と茶豆の御礼にいつものメールでなく電話をした。「□□さん、声がお元気ですねえ。」と言われしばらく近況交換。文字では声色が伝わらない。声の大小、調子、沈黙、間合いにいろんなメッセージが含まれる。メール、ネット、デジタルを加速しすぎた。あおりすぎた諸悪の根源(自省、笑)。8月1日(金)のクラス会はデジカメ、ビデオを持参したがついにカバンから出さなかった。メール網でなくケータイ番号リストを作ろうという意見も出た。ネット化の遅れたコミュニティの底上げ、啓発とともに進みすぎたコミュニティではアナログ回帰を心がけよう。声なき声が貴重である。

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敗者の態度

写真は仲間ないネットアルバムから事後了解で借用しました。カメラマンはパリ滞在で研究中、夜の日没9時48分のセーヌ川。夕焼け(夜焼け)色が日本と違う。転載不可。

8月11日(月)の北島康介平泳ぎ100m決勝の時間は外を歩いていた。ケータイニュースで金メダルを知った。世界選手権で何度も負け、この種目世界記録Uriparisを持っていたアメリカのハンセンは4位に終わった。北島に記録をやぶられ勝負は完敗。悔しくないはずはないが、離れたコースから寄ってきて北島の肩を抱いて祝福した。北島の本能的よろこび爆発ガッツポーズ以上に感動した。ハンセンも悔いのない練習をし、衰えた(調子がわるかった)とはいえ全力を出しきったのではなかろうか。テレビ中継、世界一が好きなアメリカ国民の前でハンセンの笑顔はわるびれるところがなかった。

柔道競技を見てもどちらが勝ってもおかしくない、運があるかどうかだけのようだ。谷亮子の銅メダルもそうだが、負けてさっぱり本人の内心はなっとく、ぎりぎりまで身体をきたえるとはこういうことかなと思う。日本人は欧米人への肉体的劣等感から彼らを負かすこと、金メダルへのこだわりが強すぎるように思う。応援団もマスコミもしかり。槇原敬之作詞、スマップが歌う「世界に一つだけの花」の♪№1にならなくてもいい♪には共感しているはずなのに、である。選手を辞めた後も一生「○○オリンピック金メダリスト」の肩書で紹介されるのは学歴信仰に似る。

備忘録:S社製パソコンの内蔵DVDドライブが認識しなくなった。メーカーサポートに電話したら1年過ぎたら有料。はじめに窓口さんが出て、技術者におつなぎしますが2100円かかります、自宅に振込用紙を送ります、とのこと。アタマにくるがそういう仕組みならしかたがない。レジストリなど難度の高い操作でも直らずOS再インストールが必要となった。メーカーネットでダウンロードできる取扱説明書(マニュアル)によればリカバリCDは同梱せず、HDDの中に再インストール用のデータがある。OS再インストールで全消去されるCドライブ、写真などためたファイル避難場所にDドライブが使えそうだ。各社のサポート方針の違い、トラブル解決プロセスが興味津々である。日本メーカーはまだ面倒見がいいほう。

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2008年8月11日 (月)

案内不要?返信不要?

中、高校生たちの昨今メール事情はどうなのか。学校裏サイトとか誹謗中傷の書き込みがマスコミに出るがそれは一部の事件であって、まじめなメール交換が大半だと信じたい。聞いたところでは、ケータイ返信を30分以内にやらないと仲間はずしになる、のだそうだ。私が関与するコミュニティでは「一週間たっても返信がないメンバー」をリストからはずしたが、気が向いたらいつでも再入会どうぞ、というまことにのんびりした(寛容な)もの。海外、入院、PCトラブルなど特別事情がないかぎり、1週間以上ノーレスはアドレス登録が無意味であり、ないほうがすっきりする。送信側ストレス軽減のため。呼べど叫べど音信不通に送信側が疑心アンギになるのは若者もシニアも同じ。メール中毒のゆり戻し。その人への連絡は電話のほうがはやくて確実と思うがいかがであろうか。

ある会Aの案内をいただいた。返信ハガキに「今後ともご案内書は必要でしょうか?」として「必要です」「不要です」どちらかにチェックする欄がある。なしのつぶてさんに幹事が嫌気がさし、案内不要な人への無駄な郵送を止めたい意向が見てとれる。別の会Bでは3回続けてハガキの返信がない場合は案内ストップを方針、という。全メンバーへの郵送代が2割ぐらいの会費を払っている人の費用でまかなわれいるのであれば、返信なし(迷惑と感じている?)への一律発送は、送る側のあまりのお人よし、無駄づかい、責任問題である。定期整理は当然。

また会Cの案内をいただいた。返信はがきに、(注)出席者の方のみ返信下さい、と書いてある。裏読みすれば、欠席の方は返信しなくてもかまいません、ということ。ほとんど欠席としては「返信不要」は気分的に楽である。都合がよくても悪くても「なんとなく腰が引ける」会はだれにもある。主催者は人数が多ければ成功とし少なければ増やす努力(・・・お誘い合わせの上・・・)をする。会場手配、費用収支のご苦労。なんのお手伝いもしない参加者は楽しめれば十分で人数の多少は関係ない。主催者と参加者の意識のずれである。私が楽しめる集い(飲み会、茶話会)は5、6人も集まれば談論風発、それ以上だと話が分散する。もっとあの人とも近くで話したかったな、と消化不良。だから私の主催では意図的に集めない。

備忘録:8月8日(金)新潟から黒崎茶豆、越の寒梅。

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中級(応用) → 初級(基本)

写真は仲間ないネットアルバムから借用、国宝彦根城。カメラマンのコメントもよく調べてあって参考になる。滋賀に18年いた。井伊直弼の居城。

ここ2、3日身体がだるいなあと感じる原因はあきらかで、8月7日(木)プールに4時間ぐらい浸かっていた。区のプールと会員プールをはしご。あまりムリせんとこ、と思う(・・・トシ考えてとは思わない)。毎日スMiyahikonezyouイミングレッスンの中級、初級をランダムに受ける。初級は最初の5分ぐらい、ちょっとレベルが低かったかなと感じるが、すぐ目からうろこの勉強をして充実した30分になる。初級は「基本の習得」にあるから。手のかき、ストリームライン、足のかき、どの泳法であれ基本が身についていないといくら練習しても無駄な努力になる。先生(インストラクター)は基本の理論的裏づけをくり返し説明する。バタフライで両足そろえてのけりの感覚をなんとなくつかんだような気がする。ひざをまげない腰のうねり。

写真加工、音声編集などパソコン操作のサポートをしていると「うまくいかない原因」が応用ソフト(アプリケーションソフト)の習得より基本ソフト(OS、Windows)の操作未熟にあることがわかる。職場は写真圧縮ソフトとしてJTrimからグーグルのPicasaにきりかえた。同じ横幅800ピクセルでも鮮明度が高い。彦根城の圧縮もPicasa。写真の「名前をつけて保存」は基本操作だが、応用ソフトであるPicasaどくどくの設定でとまどう。フォルダが勝手に作られるからだ。それでもWindowsでファイル操作をマスターしていていればトラブル脱出ははやい。基本が身体にしみこんでいないと応用ソフトと基本ソフトの操作がまぜこぜで2時間いじくっても解決できない事態(ふー)となる。

備忘録:8月8日(金)じゃっど会(中目黒のトルコ料理)。なた豆(たっばけ)。区の運動公園にあるプール、2時間470円。衛生面、安全面は気を使ってあるが設備で会員プールとの格差歴然。長男からHotmail(マイクロソフト)アドレスにしたと電話があった。

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2008年8月 7日 (木)

日々雑感

テーマがまとまらないときのタイトルは「日々雑感」である。日記というブログ本来のすがたに戻るわけで便利なタイトルである。

昨日8月6日(水)も夕方、地下鉄を降りたら突然雨が降りだした。天気予報が当たらない。かばんの底カサ常備で助かった。下水道で仕事をしていた方々が洪水に流されて亡くなった。予定していた区のプール行きを中止、せざるを得ない。会員ジムが8月3日(日)~6日(水)休館。区のを探して行こうと企てるが5日(火)、昨日ととつぜんの雨で中止、ほぞをかむ。地球温暖化の異変なのか。8月1日(金)の夜から飲み会もあったりで6日間の泳ぎ中断。心配の体重1キロ増。困るのは毎夜2時間を取っていたスイミングがなくなって早寝、深夜起き、また寝と不規則睡眠が増長すること、このブログも深夜2時半に書いている。今日7日(木)指がふやけるほど泳ごう。

来週8月11日(月)の週はまるまる休み。カミさんと休日が合わないのでせっかく見つけた安宿「パイプのけむり」泊もムリだ。たまには宿泊旅行、気分転換をしたいのだが。自分のペースで休みを満喫しよう。じっくり取り組みたい課題がある。職場のLANに自宅からアクセスし「共有」フォルダをさわれるようにすること。出勤しなくてもテレワーク(リモートアクセス)、在宅勤務が可能。職場の机に座ってないと給料にならない制度は困ったもの。まず、自宅PCの中に外からアクセスのテストをしたい。BUFFALO製BroadStationが購入したまま放ってある。連続休暇にじっくり取り組むだけの価値がある。

昨日神保町の三省堂に寄る。私が認める日本一の本屋(トイレを除く)。平積みの新書、文庫本が1階、2階にずらり。どれもこれも興味をそそるタイトルで、まるで「ねえそこのお兄さん私を読んでくださいな」と誘惑されている感がある。せめて立ち読みでもと思うが、きりがない。読書はしょせん他人の経験、読みかじって雑多な知識を増やしたところでなんになろうか。体内に消化した自分の言葉がすべてである。読みたい本も手つかずの状態、とてもつきあっていられない。目的のラジオ中国語会話のCD4月~7月だけを買って退散した。このCDをフルに使ってせめて「たどたどしい中国語」を使えるようになりたい。

ランチミーティング、しゃべりたい人の得意の話の聞き役に徹する。聞きたい人の関心がありそうなテーマをぽつりぽつりときりだす。一方的にならずどちらかといえば聞き役に徹する。双方向コミュニケーション。訥弁質朴こそ好ましい。メール交流も同じである。自己満足、自己陶酔の発信はお里が知れる。私は目立とうとも思わず、ことさら謙虚を気取ろうとも思わない。あえて言えば触媒だが意識した触媒役はきらいだ。生きていればきっといいことがある。心なごむメール文にめぐり合える。自然体でいこう。

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2008年8月 4日 (月)

メーリングリスト

職場の某部会でメンバーが気をきかしてメーリングリストを作った。宛先にメアドをずらずらならべるのではなく、プロバイダーが提供する080803a、特製宛先一つ、メアドは表示されないもの。行事の出欠などこのMLに送れば全員に同じ内容が届く。頼まれてテスト版を作った。 そのうち使用中のMLに問題があることがわかった。「出席します」「欠席します」・・・たった一行のメールがメンバー全員にいく。他に重要なメールがあるのに、MLメールが画面を占拠する。出欠は幹事役や事務局だけ届けばいいこと。便利な機能でも運用はむずかしいもんだなあ、と思案中。正解が見つからない。

インフォーマルコミュニティのメアド管理人を任ずる(本来管理人など不要だが、おせっかい虫)。51アドレスのうち常連発信者は7名、10名ぐらいがそれに返信を返すが大半はROMである。トピタテ(最初にトピックを発信)から、読まれているかどうかもわからないアドレスに送るのは躊躇する、という声があった。数年前、アドレス変更がないのでそのままにしていたら、別人から「この方変わられましたけど」とメールがあった。えーっ!内輪の会話が結果として第三者に盗み見されていた。連絡をいただかなければ永久に。あぶない、あぶない。

リスト登録継続、いったん退会、一週間返信なければリストから削除、のアンケートを取った。その結果に基づいて粛々と希望者だけの新リストを作成。意外な波紋があった135_3583波紋(誤解)1:メアドはたんなる郵便箱だが、@まえの個人名と結びついて「削除」が仲間はずしのニュアンスで受け取られた。引越し、PCトラブル、操作不可で放置されたアドレス(郵便箱)は続々メールであふれ本人は知らない、セキュリティの面からも大問題。波紋(誤解)2:「開けて楽しんでいただいているのさえ確認できればROM(ギャラリー)歓迎」。だが、登録アンケートはMLの存続にかかわる、返信なし削除がしごく当然なこと。行事案内、とは次元が違うのに混同(MLの理解さまざま、ワル気がないだけに、困った)。

返信なし者の無言メッセージは・・・過去、メールのジョーク一行に傷ついた経験(トラウマ)、メールであおられて迷惑したなど、一斉同報にまつわるやりすぎ嫌悪が推測できる。たんなる「ほがなか」もあり?顔色の見えない文字だけのやりとりは人間関係をこわすキケンと隣りあわせ。一斉同報は「開封確認できる、希望者だけ」にしぼり、双方向は個別や数名でのやりとりで、が基本。

だれも自分のメアドを意に反して使われることはない。最近、うちわの話をメモ添付にしたML(宛先非表示)メールを受け取った。私は前回添付は止めて下さいとメールしておいたが無視された。アタマにきてその方からのメールを受信拒否に(・・・まではしなかった)。今度会って話そう(いい人なのに気まずいなあ)。趣味の会があって開催後に写真をたくさん貼りつけたサイトが送られてくる。終わったあとの飲み会の写真まで。関係者だけが見ればいい写真で、世間に公開する必要はまったくない。そのことを注意したが、鈍感なのか?やむ気配がない。私はこんなことができますというスキルの顕示?本人はいいことをしてると思い込み(自己満足)。ネットの伝播力、プライバシー破壊のこわさに無知。この会のメンバーを辞退した。

8月1日(金)クラス会、8月2日(土)ミニ同窓会、8月3日(日)次男夫婦と伊豆半島ドライブ(写真)。西伊豆海岸は風光よく山中ドライブウェイは単調。1500CCで急坂はしんどいのがわかってよかった。「ほがなか」→肝心なところが抜けてる、意の鹿児島弁。小あじ寿司、三共食堂。

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2008年8月 1日 (金)

スカーリング

昨日7月31日(木)定例更新日としてアクセスいただいた皆様、新規投稿なしで失礼しました。あれこれ書きたいことはあふれていますが、記事にするには「テーマとまとまり」が必要で、その気力が失せておりました。動画や写真を編集、アップする手間がさけないので文字だけでご勘弁下さい。

7月29日(火)の夜8時半ごろプールに向かって自転車に乗った。雨がふりだしたので雨具をはおる。数分も走った頃・・・突然雲行きがあやしくなった。雨がだだだーっとたたきつける。雷がごろごろ。ごろごろどこじゃない。ぴかーっ!・・・だだーん!・・・激しくなるいっぽう。それでもなんと行きつこうと必死でペダルを踏む。闇夜の執念。

自転車タイヤはゴムだし、履いてるサンダルもゴム製、雷をよびこむことはないよね、と勝手な神だのみ。また近くで光った、うひゃー・・・天地をゆるがす音響・・・中間地点のマンションのエントランスにとびこんでしばらく雨宿り。やみそうにない。明日のニュースで「老人の自転車に雷が直撃し即死した。プールに行く途中のこと・・・」などと書かれたらまずいなあ。涙をのんで引き返した。ずぶぬれの衣服を浴室で脱ぐ。カミさんは心配で窓の外を見ていたようだ。

それはさて3日間、バタフライレッスン集中コース(1回1時間)が終わった。別料金5250円。先生はベテランの若い男性。生徒は完熟女性8+半熟男性1。完熟とはいまが旬という意味、半熟とはまだ人間ができてないこと。最大のポイントは足や腕をかいたあとの蹴のび、ストリームラインの保持(数秒?)である。せかせか腕をかき足をばたつかせても推進力は得られない(なるほど)。

スカーリングはどういうスペルだろう?手首の角度を変えて手のひらで櫓をこぐようにして動かし、浮力や揚力を得ること。ハイエルボーとはストロークの動作を行う中で、つねにヒジを高い位置に保つこと。先生は、特別専門語を使われないが、水の抵抗を少なくして前へすすむこの理論を意識していることは間違いない。なぜスカーリングやハイエルボーで推進力が増すの?素人考えには矛盾するようにもみえるが、水泳の本2冊、いずれも説明は同じである。裏づけは流体力学かな。

水中をイルカのようにつきすすみ水面を飛びうおのようにはねる姿はいつの日か(笑)。力まずに水にのるコツの習得とともに、腹まわりの脂肪、あと2キロ減(体重62キロに)が目標。いま、両手にダンベル1キロを持って泳いでいるようなもの。疲れるはずだ。あー、あと2キロ減。

備忘録:7月31日(木)モバイル用PCのウィルスバスターが90日間のサービス切れで、パッケージ版をインストールした。中学関東同窓生にハガキを出した(17枚)。前回の報告、次回の予定、幹事団の交代など。メーリングリストがない。情報過多、やぞろしく?ない、ほっとするアナログの世界。

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