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2008年11月29日 (土)

親孝行

先日のイカ大根記事の続き、リベンジである。コメのとぎ汁で大根をやわらかくなるまで煮こんでから、炒めたイカと混ぜた。仕事から帰ったカミさんに出して「どう?」と感想を聞く。「味がしみてない」 うーん、またまたしっぱい。今度は味つけしてからの煮こみ時間が足らなかった。料理って奥がふかいなあ、よしこんどこそ・・・こんなやり取りに至福(これ以上はない頂点)を感じる。

車でジムへ。フロアの隅に二人のマットを並べてヨガに挑戦。途中でわかったがこのレッスンは本格的ヨガだった。他の生徒は身体ができていてくねくね曲がる。私は肩がかたくカミさんは運動不足。うなりながら半分も腕足が伸びない。「あたし途中で気分がわるくなった」「まあ、3箇月ぐらいは身体ならしをして、ゆっくりいこう」「そうねえ」・・・病気なしにここまでこれた幸せ。いつか失われる健康体と命であるがゆえに、こんなやり取りに至福を感じる。

40数年前、早く安定したサラリーマンになって親を楽にさせたい、が夢だった。長男が田舎に仕送りをする。親はひそかに貯金して結婚式の足しにと考える。本田藤歌集に載る支えあう家族の姿。仕送りはしなかったが初給料か初ボーナスで洗濯機、冷蔵庫など電気製品一式を送った。その後林田温泉(霧島山麓)夫婦一泊旅行券をプレゼント。仲居さんに「息子が券を贈ってくれた」と言ったと母の手紙に書いてあった。次に指宿温泉旅行券を贈った。

だんだん「もういいよ」という思い(喜んでない)を感じたのでそれ以後は止めた。親孝行の形は子どもの自己満足で親は形ではなく気持ちだけで十分うれしかったのだと思う。長男が休職、少ない傷病手当の中から父の日母の日プレゼント。宅配便にカミさんと顔を見合わせて絶句した。あえて言えば気持ちも不要、離れていても兄弟が互いをいたわり合い普通に暮らしているのがわかれば最高の親孝行。私もカミさんも今を楽しんでいる。父母のようにすべてを犠牲にして子のために尽くしていない。

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2008年11月28日 (金)

ハナミズキ

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2008年11月26日 (水)

語尾の上がる御礼

午後から渋谷のブログ技術セミナーにでかけるのでバタバタと急いで更新する。11月24日(月)BSテレビ「おーい、ニッポン 私の好きな鹿児島県」総A081124kagoshima集編を観た。2時間半炊事をしながらなので私の地元新川渓谷など見のがした部分もある。奄美大島や離島も中継、鹿児島全体に光をあてていたのは評価できる。だが通して、期待はずれ感動しなかった。

演出過剰、篤姫意識しすぎ、である。老女が歌舞伎役者のような厚化粧で写る。しわ、白髪は高齢の勲章のはずだが、一生の思い出のテレビ出演に作りすぎ。鹿児島弁も自然でない。いまは方言と標準語がまざった「からいも普通語」が一般的。そこに濃厚ななまりがあるのが鹿児島B081124kagoshimaの飾らない「地」である。わざわざ老人も使わない古語を多発しなくてもいいのでは?出身者と して「ちょっとちがうんじゃない?!」と思った。

視聴率40%、篤姫ブームをあてこんだにわか土産物のPRもイヤミ。鹿児島には伝統的な食品が数多くある。焼酎、黒豚、それらの生産工程、農家のがんばりを観せてほしかった。貧乏県なれど独自の歴史と文化に誇りを持つ、と言いながら内心に中央への卑屈がありはしないか。榎木孝明さんが鹿児島弁の御礼は語尾が上がる、世界一と自慢した。たしかにそうだ。このボヤキみたいな記事をお読みいただき「ありがとうごうございましたっ↑

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2008年11月25日 (火)

イカ大根

1月22日(土)午後久しぶりに義妹夫婦が来るということだが、PC訪問サポートとバッティング。鹿児島の焼酎持参、もらうばっかりでわるいなあ、と思案するうち手料理を作っておくことを思いついた。お客さんに出すレベルでなし、カミさんの提案を断っていたが、なにかにイカ大根のレシピがあったのでとつぜんその気になった。プールから帰って1時間半でホタテ貝柱刺身入りサラダとイカ大根の二品を作った(ぱっぱっと手早く?うそ)盛り付けはカミさんに託した。イカはスーパーでこしたえたの(これ、鹿児島弁?)、さといも、大根を油で揚げて、オイIkadaikon スターソース、白ワインを隠し味に。大根葉を青みに足す。

試食したら大根がまだかたい、煮こめばいもがくずれる。ま、いいか、と外出。深夜に帰宅したら「カンゲキして残りを持って帰った」とのこと。私は料理もブログも自分から感想を催促することは好まない。まずくなかったのは確か?、とうれしかった。あとで料理専門家二人に聞いたら「大根の湯通しをしたらいいのよ」とアドバイス。そういえばベターホーム協会で米のとぎ汁で煮ると教えてもらった。料理なれした主婦には基本中の基本。ビギナーには目からうろこのノウハウ。失敗してまたひとつカシコクなった。写真はネットから無断借用。

ネットアルバムの写真アップ手順をサポートしていたら「そんなメンドウなこと、いそがしいからやってられない」とのたもう。「そのいそがしいって(仕事?雑務?)どんなことですか?パソコンやネットでもっとかんたんになりませんか?」とアドバイスした。メンドウな操作は覚えてしまえば味噌汁、焼きそばレベル。でき上がったネットアルバムのスライドショーに本人も満足。写真を選ぶ、容量を確認する、プロセスの知的刺激。私のアドバイスはやや強引、乱暴、おせっかいであろう。「より人間的なこと」に時間を割きたい。デジタル化も料理と同じくプロセスと結果の二度楽しめる。

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2008年11月24日 (月)

身辺整理

水泳週1レッスン(各30分、別料金)を12月で終了する。4月からはじめた中級、インストラクターは熱心、教え上手である。はじまる5分前からコースの横でNikkeipc21スタンバイ。4泳法、シンプルにみえる反復動作の奥の深さを学んだ。800mぐらい続けて泳いでも疲れない持久力をつけるにはレッスンでなく身体づくりが必要とわかった。腹まわりの脂肪3キロ減、脚力、腹筋をつける。毎夜無料レッスンがある。来年1月からはそれで間に合わそう。

旬刊(10日毎)の日経パソコン誌。送られてきてもじっくり読む時間がない。パソコンマニア向けの老舗雑誌であるが、私の関心はもっと応用(動画、Web表現など)に移っている。会社員時代記事を提供する側だった。パソコン、デジタル関連定期刊行誌は当時200冊といわれた。創刊、廃刊が多い世界。いまどれぐらいになるだろう。日経パソコン誌は来年3月で終了(年間振込みなのでHyakuzizyunrei_2)。お世話になった最先端情報誌。12月から月1の日経PC誌(ビジネスマン向け?)に変更する。

DVDレコーダー保存がたまって残容量が少ない。NHKBS日本の名峰シリーズ、今後も登る機会のなさそうな夢の山の臨場感が味わえる。信州北アルプス、穂高、鹿島槍ヶ岳、御嶽山、白山、立山、妙高山など。DVDコピーしたいがきりがない。思いきってハードディスクから削除した。霧島山だけは残した。天降(あもり)川の北、韓国岳を見ながら育った。姫城小学校の同窓会をするとのことで名簿整理の電話があった。11月28日(金)出席できないが声をかけてもらってありがたいことだ。大切にしたいおつき合い、控えめ配慮のゆき届いた友人たちである。

備忘録:長男から何度もケータイに電話があった。夫婦でプールに行っていて家にケータイを置いていた。かけなおすと、正月は帰らないことにしたという。「おまえの好きなようにしたらいいよ」と言った。優しすぎるは感じやすい。あれこれ熟慮した上で電話してきたと察する。連休は福島、馬の産地に行ったらしい。11月22日(土)白山会。

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2008年11月22日 (土)

慕情

写真は仲間内ネットアルバムから借用。クリックで拡大。二次利用は禁止です。

会社同僚のX女は20年も前つれあいに先立たれた。男ざかりの病死。お子さんはいない。この5月に退職し趣味や旅行を楽しむ。情あつくバランスのとれた人Satoutakakumayama柄。すずめがうるさい(私もその1)「今が旬ですよ」「再婚は考えないの?」「いい人紹介しようかー」「これからひと花もふた花も咲かせてよ」「籍を入れるとややこしいから茶のみ友達がいいんじゃない」「しがらみがないし」「あなたが明るく生き生きしていらっしゃるのがご主人への供養だと思う」・・・無責任なエールを送る。

彼女の答え「自由をしばられる・・・」「再婚ならもっと早く考えるべきだった」「主人のいいとこだけが思い出されて・・・」そして「主人以上の人はいませんheart02

決めうち言葉を聞いてアタマのなかで反芻する。「主人以上の人はいません」・・・秘めた想い、プライド、せつなく美しくほのぼのと。天にあっては比翼の鳥となり 地にあっては連理の枝とならん(白楽天、長恨歌) 同居していても離婚寸前もあれば、幽冥境を異にしても確かなつながりもある。イメージの夫はいつまでも若い。あの男らしい厳しさあの笑顔。位牌に語りかける。後日「あたしみたいな女を・・・」と卑下しつつ真意を語った。育ててくれたおばさんに母親代わりの親孝行で度々帰省する。孝行娘をもったおばさんは幸せ。まるでオバマさんみたいだ。

正法眼蔵随聞記の一節を思う。「古人いわく。霧の中を行けば、覚えざるに衣しめる。よき人に近づけば覚えざるによき人になるなり。」・・・気づかない自然な感化力を説く詩的箴言。・・・「主人以上の人はいません」は濃い霧である。私の衣はしめる。

備忘録:この1週間ぐらい、Movable Typeのレンタルサーバーへインストールができず悪戦苦闘。ディレクトリ、ファイルの削除、アップそしてアクセス、ありゃまたダメだ。サーバーサポート、Movable Typeサポートとメールのやりとりが続く。cgiファイルの作成、データベースとなると未知の分野。1月26日(水)は無料セミナーに行く。霧はいつ晴れる?

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2008年11月20日 (木)

タブレット

パソコンで毛筆の練習ができたら便利だなと思った。墨不要、筆洗なし、汚れない、紙不要、何度でも書きなおせる。Wacom製のタブレットを購入し、パソコンに接続、Lineup_19画像を読み込んで電子ペンで文字を書いてみるがどうもしっくりこない。筆圧が画面に反映されず、慣れたらいいという次元でもなさそうだ。これじゃ使いものにならんな、コツが別にあるのかしらん?と道具一式お蔵入り。

篤姫講演会の地図が送られてきた。ワードに貼りつけた写真に駅か らの歩く経路が赤塗りされポイントにコメントもありわかりやすい。但し文字は手書きではない。

最近ネット地図に駅からの歩行路をつけてわかりやすくしたい、という必要があった。ネット地図のパソコン取り込みは、Ctrl+プリントスクリーン(ファンクションキー)で、Jtrimを開いて貼りつけ、部分カットである。タブレットを取りだしてごそごそやってみた。「ここに信号あり」とか文字を入れたいがやはりうまくいかない。電子ペンの操作感がわるい。

ペンの設定で変わるのかなあ?キーボード、マウスより使いやすいというのはうそ?ペンのにぎり方だろうか?(ご存知の方があればサポートして下さい)歩くルートの色塗り(赤と青)だけはなんとかできた。タブレットシートメーカーというソフトを使う。まだまだ未知の分野が多い。夢ひろがる。

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2008年11月19日 (水)

2009年手帳

2009年のスケジュール帳を買う。茶色の革表紙は繰越し中身だけ入れ替え、日本能率協会(Bindex) <2009年度版日付入>A5 月間:カレンダータイプ(写真41l186rt5il__ss500_)である。写真とはちょっと違うところもあるが、この様式・スケジュール帳をもうかれこれ?・・・何年も続けている。会社員時代より空白は多いが、10年前と大きく違うのは圧倒的な情報社会、入手する情報の量と濃さが格段に違う。雑務&わずらわしい人間関係から開放されている分、毎日のスケジュールは今のほうが濃いと言える。小人閑居して不善をなす。ヒマをかこってメールを出したり用もないのに電話したり・・・おおむねロクな結果にはならない。

ラジオ語学講座のICレコーダー録音。アンテナの位置を変えて(外向きガラス窓にくっつけた)から、ほぼ騒音なし聴きやすくなった。英語中級15分+中国語初級20分+中国語中級15分=50分。これを毎日こなすには休憩も入れて1時間半は取られる。いまから海外ビジネス界に打って出るつもりはない。ガンバッテモ(自己満足)ほめられもせず苦にもされず。外国語を学ぶのは平行して2つ、3つの人生を生きること。何よりも日本語と日本文化を角度をかえて見なおせる。90分はムダな時間とは思わない。

備忘録:11月18日(火)事務所関係者が叙勲を受けられエグゼクティブの皆さんのお祝いで先客万来。主役を皇居へ見送る。受賞映像の撮影&編集の役割分担。動画編集からDVD作成までファイル形式、編集ソフトの試行錯誤が続く。鮮明なのはAVI形式。CyberLink PowerDirectorでの動画編集、タイトルや写真の挿入、がまだ自由でない。というか、前にやった操作をけろっと忘れる。次回のためにIT化の軌跡、ノウハウ集「事務局便り」(非公開)を記す。

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2008年11月17日 (月)

渡辺美里-My Revolution

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180度回転・印刷

往復はがきを22枚出すことになり、住所録、文案(往と返の2枚)もほぼできてるのだが、なんとなく腰が重くて、3日間さぼった。気が重い理由Mp600の1は、印刷である。普通のはがきなら簡単だが、往復はがきは文面を逆向きに印刷しなければならない。どうすんだっけか?たま~にしかやらない作業はすぐ手順を忘れる。たしかCanonの複合機(スキャナ、コピー可)では反対向き印刷ができた(画期的)。結局はがきを2枚失敗した。上下逆の印刷の設定は掲載画像(180度回転チェック)である。

理由の2は、郵便番号とマッチしない住所が2件、その手直し。もとの住所は2年前のもので、市町村合併が反映されていない。郵便番号検索で、新住所が確認できた。たいがい○○郡がなくなって見なれない市が出現。うーん、メールをやらない人がいるとめんどうだなあ・・・某コミュニティの管理人・・・メンバーから御礼を言われるのはうれしいが、私自身はまったく手間をかける感覚がない。楽しんでお世話が実感で、新操作の習得は快感。それゆえ「めんどうだ」は失言である。

ところでソフトの使いわけだが、住所録や宛名印刷は筆まめV.18、文面はワードである。前任者から預かったエクセル表住所録と筆まめカード画面を同時に開いてコピー&ペースト。入力二度手間、転記ま違いなし、あっという間に筆まめ住所録ができあがり。文面は筆まめより慣れたワードが使いやすい。ページ設定ではがきを設定、上下左右の余白は25mmぐらいに。ワードを上下回転ができないので、以前はpdf形式に変換してから回転表示→印刷した。新プリンタでその必要もなくなった。・・・以上備忘録として記し操作を忘れないように「ときどきはがき印刷」しよう。

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偏った価値観

出身校が創立百周年を迎えるとかで記念事業の募金お願いが来た。この封書の前に「百周年記念事業の案内等の送付を希望されない方」は連絡すれば外す(案内しない)と書いてあった。名簿を勝手に使われない、筋の通ったやりかただと感心した。金額の多寡によって記念建物の寄付者刻印銘板の色が変わる。高額への動機付けだろうが愛校心に差をつける?のに違和感がある。

「活躍している卒業生」の写真入り一覧がある。既成大組織の「長」がずらりと並ぶ。母校の誇り?と持ち上げられ本人が迷惑もあるだろう。最終ページに発展途上国で住民奉仕活動にうちこんでいるX氏のお名前があって「ほっ」と感じた。新聞で読むX氏の陳述は堂々たるものだ。思想、能力、行動、真に尊敬に値する人だと思う。

同窓会運営はボランティア。だれもやらなければ会は消滅する。常時不参加者にも「どこかで続いている」のは安心である。しかし既成コースの制度疲労、コミュニティが多様化している現代、「活躍している卒業生」リストに偏った価値観がある。障害児をいつくしみ地域で団体で「活躍」する主婦には著名組織の肩書はないが、同窓生の誇りである。

案内する側は「出席人数」が少ないことをお嘆きである。意識ある会員は全体の3割前後。名簿は全体でも、実質「部分会」と割りきったほうがストレスがたまらない。はじめから部分しか集まらない設営になっていないか。偏った価値観は排除の論理。それとも私が偏っているのだろうか。愛校心ますます薄く愛友心いよよ高まるこの頃である。

備忘録:11月17日(月)防寒着(撥水、透湿)4980円、ウォッシュハット1980円、リュック(adidas)4095円。篤姫・完結編(NHK出版)。百寺巡礼・第一巻(五木寛之、講談社文庫、全十巻)、文庫本で文字が大きいのは助かる。

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2008年11月13日 (木)

プライバシー

認知症(アルツハイマー病)が進行する南田洋子(75)さん(元女優)。夫長門裕之(74)氏との家庭公開テレビを観ての第一所感は・・・南田さん自身は病状を世間にさらすことを了解しているのだろうか?・・・である。洋子さん118634_c160_2には隠し撮り? 問われても判断能力がない。長門氏は実父の介護を15年間、洋子さんにさせたこと、女性関係で苦痛を与えたこと、その贖罪のために介護に打ち込んでいると説明した。

医師は「本人にできることまで手を貸しすぎるとかえってだめにしますよ」と注意していた。他に公開するには、どん底無我夢中から脱してある程度客観的に自分たち夫婦を見る心境の変化が必要。同じような境遇の家庭やこれから遭遇するシニア世代にとって参考になる。「罪ほろぼし」は自己満足だが、自己満足が悪いとは言えない。どうすることが真に愛するものの気持ちに寄り添うことなのか、まことにむずかしい。

ランチミーティングで普通の感覚を持つもの同士で意見交換。「私は女房をあんな場に出さないね」「テレビの視聴率稼ぎだな」「つまるところカネ(出演料、介護費用の足し)じゃないの」など否定意見が中心である。慣れない食事づくりや下の世話、献身的な夫に感動?した視聴者も多いと思うので、軽々に是非は出さないでおこう。お手伝いさんを雇える家庭はまれである。テレビに出るほどだから悲惨な追いつめられた老々介護ではない。

備忘録:11月4日(火)耳鼻科、しばらく水泳中止。11月6日(木)底幅広(28㎝)鍋、アルミキャスト鋳造製、2980円。11月9日(日)水泳再開、耳栓なし。11月10日(月)歯科。「脱藩官僚、霞ヶ関に宣戦布告・・・脱藩官僚の会」(朝日新聞出版)、「霞が関の逆襲」(江田憲司、高橋洋一著、講談社)を事務所1階の書店で購入して読む。倉庫から「官僚崩壊ー新しい官僚像を求めて」(吉田和男著、日本評論社、1997年刊)をひっぱり出して読む。京都時代私は吉田先生(京大教授)の主宰する桜下塾の塾生だった。11月13日(木)コミュニティの案内往復はがき22枚を印刷投函(メアドのない人だけ)。

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2008年11月10日 (月)

只管打坐

道元の言葉、「正法眼蔵随聞記」に聞く、上下刊(NHK出版)を読み、録画を数回聴いて多くの示唆を受けた。道元の弟子懐奘(えじょう)の手控えメモ。「只管打坐(しかんたざ)」とはひたすら坐禅すること。座禅、読経(どきょう)、声明(しょうみょう)、御詠歌、写経 をすると脳波がβ派からα派に変わり、血液中にセロトニン(神経伝達物質)が増加し精神が安定する。2008110900000063jijpspoview000

座禅で妄想もまたよしとはうれしい。特に興味ぶかいのは修行は一人で黙々とやってもだめ、仲間と一緒でなければくじけやすいという教えである。習い事すべてにあてはまる。失敗体験の交流で刺激を受けやる気が持続する。パソコン習得をひそかにがんばってある日突然高度の操作でみんなををびっくりさせてやろう、はまずありえない。

社会問題に関する僧侶の皆さんの発言はどうだったかなと気になる。サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅ローン)を引き金にした金融危機では金融技術の旗色が悪い。資産運用や信用リスクの分析に数学を応用する金融工学に続き、経済物理学や金融市場の理論分析を軸とする数理ファイナンスの分野が立ち上がった。

先進の知恵が欲望資本主義の暴走に効き目がない。人間の思考や行動までも理解し、市場の先を予測する理論はまだない。インターネット、メール、デジタル化の発展で新型犯罪が多発。超便利なコミュニケーションツールを使いこなすのは結局マインド(志)の育成、自己観照である。技術よりも自己抑制、自己コントロールの問題になっているときに釈尊やキリストの関連する言葉はなんだろうか。大事なことは解説でなく周りへの働きかけ、改革である。

宗教家の皆さんは自らは安全地帯にいてもっぱら字句の解釈、訓詁(くんこ)学になっているように思う。法話の世界に閉じこもっている。 字句の解釈もたしかに勉強になるが、心のあり方を専門にする宗教家がまさに心の危機の世相に音沙汰なし、でよいものだろうか。三浦綾子・光世ご夫妻のような命がけの信仰(キリスト教)もある。病気のデパート、満身創痍を神の恩寵とは凄みのある心境。三浦綾子氏の著作、発言には時代に切り込む厳しさがある。信仰は負け組のいやしではない。以上凡愚の不明、不勉強を批判いただければ幸いである。

備忘録:11月9日(日)プロ野球日本シリーズ、4勝3敗で西武(渡辺久信監督)が巨人を降し、日本一なった。写真はYahooスポーツから転載。徒歩5分の社会教育会館で英語教室(中、上級)。

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失敗と成功

外出先から自宅のパソコンをコントロール、持ってくるのを忘れた資料や写真を取り込めたら便利である。電源オンもできる。自宅サーバーを構築し、リアルタイム映像を外部に配信することは、イベントの実況中継につながる技術である。BUFFALO製の有線ブロードバンドルータ(BHR-4ROutline_2 V)を購入して、手つかずのままだったが、重い腰をあげてつないでみた。失敗、無線ネットもできなくなって「IPアドレスの自動更新」でやっとなおった。梱包箱に注意書きを発見「プロバイ ダから割り当てられるIPアドレスがプライベートIPの場合、ルータ機能を内蔵したADSLモデムに本製品を使用する場合、リモートアクセス機能は使用できません(ルータ機能を無効設定すると使用できることがある)」なんじゃこりゃ

プリントサーバーを購入(LPV3-U2S、9800円)、11月8日(土)ルータにつないだら、スキャナ付き複合機が4台のパソコンからアクセス印刷可能になった。離れた部屋からは無線を飛ばして。いままでプリンタのUSBケーブルを抜き差しして使っていた。すばらしい。事務所の大容量データのブログアップに関して、レンタルサーバーLaCoocan(ラクーカン)を申し込み設置した。2GBM(=2000MB)Pritnsv_zu_2 容量で、課題のサイト全体へのアクセス制限を設置。ブラックボックスだった仕組みもある程度理解できた。オンラインアンケートや申し込みに使えるCGIをあれこれテストできる。

次にブログの基盤技術であるMovableTypeのインストールで頓挫、原因解析中。MovableTypeを使えば、違法動画(NHK他)のアップも監視をすり抜けできるのでは?とよからぬ魂胆。データベース、SQLに関心はあるがどこから手をつけていいかわからない。2年前に買ったMovableType解説本の出番がきた。ひょんなトラブル対応から芋ずる式にたどってとつぜん大海原のみえる断崖に出た感じ。コロンブスのアメリカ大陸発見に似るワクワク感、高揚である。やってるうちになんとかなるものさ。神様、いましばらくの健康体を下さい。

11月8日(土)藤沢へ。ケータイ電話に応答なし、心配した。一日競馬に行っていたという。親の心子知らず。マグロ料理。冬物移動。アメリカ映画「心の旅」DVDと福島旅のお土産をくれた。

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2008年11月 3日 (月)

はげまされる家族物語

下記は日経記事からのピックアップ、要点抜き出しである。

映画監督の大島渚さん(76)は1996年に脳出血で倒れた。悪化して要介護5。失語症、食べ物もうまく飲み込めない。夫人の女優小山明子さん(73)が介護する。明子さんは自殺直前で思いとどまった。うつ病を発生、Pic_nyoga_01夫と同じ病院に入院、三年間で4回の入退院をくりかえす。社会的な立場上、肩に力が入ってい た、と気づき、地位も名誉も捨てありのままをさらすことで気が楽になった、すーっと力が抜けた。世間の目を気にせず、二人の息子家族と回転ずしに行く。夫の介護が生きがいになり、うつ病の著書を発行、克服の講演活動。夫婦間の寝る前のスキンシップを大事にする。週1回のプールを9年。平泳ぎで10メートルも泳げなかったのに今はクロールで1時間700メートル泳ぐ。

中国人初の芥川賞作家、楊逸さん。語学学校の教師をしていたころ。帰宅が午後10時になることも多く、幼い子を二人で家に残しておくのがすごく心配だった。子どもたちが学校から帰るのを家で待てる仕事をしたかったので作家になった。日本人と結婚、出産、離婚。1年半子どもと離れて暮らしたのがつらかった。「自分Pic_zen_yoga_01がいなくなると子どもはだめになると思いこんでいた。でも子どもは、親のことばかり考えているわけではない。そのうち、私が自分の寂しい気持ちを押しつけていることも、わかってきた」

2つの家族物語、記事を切り抜いて読みかえす。はげまされる記事だ。身につまされる。ホントはプライバシーに属する家族内情のバクロ出版、どこでも同じネタで講演料。違和感もあるが、ご家族が公表を理解され、明子さん自身の充実感であれば、どうこう言うこともあるまい。とつぜん何かの苦労・災難をかかえこむことはだれにでもあること。運命をのろったり、くじけるのではなく、前むきに明るく生きる「自然体=かっこわるさ?」に元気をもらう。わが家にはもともと地位も名誉もない。このブログはどんなふうに読まれているのだろうか。

備忘録:時どき気になっていた歌手のフランク永井さん(76)が亡くなった。自殺未遂後、23年間の要介護生活。11月1日(土)予定していた藤沢行きは中止。安定しない。朝に祈り夕べに感謝。11月2日(日)我が家のエポックメイキング。カミさんが同じスポーツジムの会員になった。インストラクターから懇切なガイダンス。まず、やりたかった卓球から(30分)。次にフィットネス(50分)をつき合う。私が先に逝っても地域での生きがい、健康促進がカミさんに残れば安心(週3日ぐらい)。興味がわいた様子。むかしのスポーツウーマン?の復活なるか。

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