春の夢
夢を見た。朝方だが目が覚めているようないないような。まどろみのなかで情景を反芻する。売上げで困っている会社員時代の姿。(月)の午前会議で当月閉めの販売見通しを言わなければならない。憂鬱な日曜日、出社拒否症になりそう。顧客と直接相対したものではなく2、3段階の販売ルートを経由する間接営業。途中の在庫を増やせば若干の売上げ数
字を「作る」ことができる。
製販のビジネスモデルは失敗の繰り返し、ダッチロールを続けた。あれはガダルカナル作戦だ。大本営も指揮官も自信がない。自信がないのに現場前線を追求する。商品と顧客を深堀りしない精神主義。過去の成功体験はマイナスに作用した。組織いじり「挽回対策」は見識がなくても権限でできる。
責任をまともに感じたり真剣に取りくんだ人ほどキズが深かった。社内調整に神経をすりへらす。個人奮闘の次元ではない。しかばね累々、ノイローゼ、左遷、蟄居謹慎、さらしもの。その後「破壊と創造」によって根本制度を変えなければならなかった。幹が腐っていた。個々の責任者、担当者を責められないと思う。私も同罪。解雇にはならないので外部からみればコップの中の嵐。
人事配置もミスマッチ。先端事業に適した人材が少ない。先が見える?私はムダな努力がわかっていた。よってちゃらんぽらん、ホ(穂)がなか社員。他部門から引き取り手もなく、過ぎてみれば最長不倒距離。商品が好きであり人間関係がよければストレスも軽かったのではないか。「満期でも勧奨でも慰留でもなく、自己判断で退職時期を決めた。」
夢に出てくる同僚はきまって撤退商品の終戦処理を命じられた人や縁の下の地道な仕事をこつこつとこなした人。なつかしい、会ってみたいのはやはり「こんなときこそ」心が交流したあの顔、この顔である。ブルーの夢を見たのは前日送っていただいた職場OB会集合写真に「当時のあれこれ」を思ったからであろうか。あるいは子供たちの「心配」が乗りうつったのか。深層心理の浮上。
備忘録:2月26日(木)歯医者。草津会8名(池袋)。OB5+現役3。1週間の断酒を破る。ノドがかれるほどしゃべった。写真は仲間内ネットアルバムから借用しました。原画3458KB→75KB圧縮、横幅800ピクセルに。クリックで拡大、二次利用禁止です。この高度からの写真はめずらしく、構図も抜群。













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