かくれた名番組
6月4日(木)IGBの増設メモリをもとめて新宿から有楽町へまわった。有楽町マリオンで映画の看板にちらり。”わざわざ時間を拘束されて観るほどの映画はないなあ” 空いた時間にテレビを観るだけでも忙しい。
デジタル高画質大画面になって受身から能動へ。
以下、録画して休日、深夜などに観るテレビを列挙する。録画はオモシロくなければ即消す、早送り、一時停止して他の用事、長いのはまた次回、まことに視聴者本位である。
新トーキョー人の選択(週1、45分)・・・子離れした夫婦が夫は島で魚釣り、妻は都会でお茶の先生、別居夫婦となる。お互いのHPで近況交換、理解を深め合い、たまのデートを楽しむ。夫婦や男女の形はどうでも、要は心の通い合いだ。涙が出そうになった。
ITホワイトボックス(週1、25分)・・・前回はデータの電送、海底ケーブルの敷設、メンテナンスを貴重な映像で解説した。素人向けにレベルを落とさないところがいい。
日めくり万葉集(毎日、5分)・・・選者は各界人。その感じ方が多様新鮮でおもしろい。映像と壇ふみさんの朗読が秀逸。貴人(天皇)中心主義の価値観がいただけないし、あえて言えば万葉集の欠点であるが、情感の美に免じて許容範囲とする。
夢の3シェフ競演(月1、50分)・・・朝のNHKだからご覧の方も多いと思う。卵、魚、野菜、同じ素材で日本、中国、イタリア料理達人が競う。お互いに味見、批評しあう。料理は国別文化、奥深さをかいまみる。
吉田類の酒場放浪記(週1、60分、上の写真)・・・駅前商店街やガード下、地元常連たまり場の飲み屋紹介。のれんや天井が古びたのが味わい。店主の肴へのこだわり、カウンター客との会話。一律メニューの全国居酒屋チェーンとは違う。飛込みでへんな店に入って旅の思い出がこわれる。この番組を観ながらのひとり酒はオツなものである。
興味のある人はネット番組表を参照。夢の、以外はカミさんは観ないしそんな番組があることも知らない。視聴率も微小だろう。テレビ番組もまた各人の好みがきつい。ゆえに列記した番組を読者にすすめることはしないが、手近で豊かな娯楽になるのはたしかである。。
備忘録:1週間ほど前、いため物をした鍋を片づけていて左手の甲が接触、ちょっとしたヤケドをした。なかなか新しい皮膚で再生されない。 各種習い事において ”もう年だから・・・” とハンディや引けめを感じたことはないが、こんなとき再生力が弱ったなあを自覚、若い時期は数日で治った。
| 固定リンク
|
コメント
テレビも使いようで”心の通い合い”になるのではないでしょうか。ただ圧倒的に受身なので、双方向はしくみとしてむずかしい。吉田類の酒場放浪記、を観ている関西の方からメールをいただきました。
投稿: 酔人 | 2009年6月11日 (木) 00時08分
“心の通い合い”
それはテレビを離れないと不可能なのではないか
そんな気がします。
名番組は隠れているんですね。
投稿: 凡人 | 2009年6月 8日 (月) 20時03分