安曇野ちひろ美術館
いわさきちひろ美術館は初め予定になかった。時刻表で松本近辺を見ていて、JR大糸線信濃松川駅が最寄り駅と発見してあらうれし。8月13日
(木)の午前が空いている。そうだ、行こう。ホテルの朝食は無料。おにぎり、漬物、珈琲+冷奴。開始7時前から行列ができる人気。食べて松本城かわいを散歩。帰って2度目の朝食。
信濃松川駅前でレンタサイクル500円。美術館までの地図を丁寧に教えてもらった。後で気づいたのだが入った所に荷物ロッカーがあった。リュックを背負ったままうす暗くした照明の中、観てまわる。夏休みで子供も多く、水彩画ぼかし実作コーナーもある。お目当ての珈琲、気分がよかったので白ワインにした。カリフォルニア産600円。信州産であればベストだがおいしかった。戸外のベンチが空いているが暑いので窓越しに山並みを眺める。宿望は12年をへて実現した。
いわさきちひろの経歴紹介がある。最初の結婚は満州1年で破綻。彼女の著作で夫の自殺を知っているが詳しいことは書いてない。天才の悲劇だと思う。「九条の会」の署名簿があったのでペンを執って名前、住所を書いた。一時は長崎平和行進に参加したいと思ったほど。原点確認、祈りの旅の終点にふさわしい。興味をそそられる解説文字の多い部屋もあったが一々読んでいては時間がない。安曇野サイクリングと合わせて次回のゆっくり旅行の楽しみとする。
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コメント
東京のちひろ館、練馬、行きました。アトリエが再現(移設)されています。ちひろはなぜあんなにやさしくなれるのか。視野が広く芯がある。せかせか旅でなく、一人で一日ゆっくりに同感、です。途中休憩、本を読んでも珈琲飲んでも、マイペース。
投稿: 緑陰の辺り | 2009年8月17日 (月) 13時37分
壁面いっぱいのガラス越しに、河のせせらぎが耳を掠め、芝から花々、田畑からなだらかな丘陵、その後ろの山から連山へと眺望が広がる。知人に案内を受けせわしい思いで後にしました。そうですね。丸一日一人でユックリ再訪したいと私も念じています。東京のちひろ館も悪くないですが、やっぱり地元安曇野の解放感はいい。
投稿: 河原の辺り | 2009年8月16日 (日) 08時04分