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2011年11月28日 (月)

野火止用水、緑道、平林寺

20111126a 図書館で新聞を読んでいて、もっとも武蔵野らしい面影が残るのが野火止用水あたりと知った。この5月に数回にわけて踏破した玉川上水の分水だそうだ。さっそくネットであれこれ調べた。11月26日(土)午後、埼京線で武蔵浦和、乗換え、武蔵野線JR新座(にいざ)駅で降りる。南口から平林寺(へいりんじ、禅寺)をめざす。おじさんが特製の熊手みたいな棒で空き缶を拾っていた。陰徳は少数の具眼の士に見られるが、そんな人の目などどうでもいいような、掃除を楽しんでいる風景である。食べ放題、はるばる行った先はプレハブ仕立ての建物内、興ざめはたまにある。今日の旅人は上水にごみの不快を感じなくてすんだ。おじさん、ありがとう

20111126b 天候さわやか、3時間近くの都下(埼玉県)散策である。1655年川越藩主、松平伊豆守信綱が開削を命じる。野火止、のびどめとは変わった地名だが、野火の火勢を止める何かがあったのか不明。歴史散歩のおもしろさである。もうけものは平林寺の紅葉がピークだったこと。いい絵が撮れたので次回記事以降、選んで載せるとしよう。行きは駅から歩いて、帰りは平林寺総門前からバスにするのがすっきりと思った。またの季節の下見である。ビール軽食は駅中、餃子の王将。

備忘録:11月25日(金)13:30、25、C43、B32、うーん。11月26日(土)午前K研究会、久しぶりにAさん出席、ご夫婦散歩で、奥様の症状が改善されつつある朗報。Twitter書評ディスカッションが配布された。11月27日(土)次男宅へ。成犬は人なつっこい。犬猿の仲なおり。手作り麦味噌(甘い)、青森産にんにく。冷える夜、東部東上線北坂戸駅、家族経営の回転寿司で4人たらふく&美味、4600円。

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2011年11月21日 (月)

手作りの味

9月半ばからの会話なし「むっつり夫婦」を円満に解消、自家で料理せずの手抜き生活は続行中。手作りとは、食品を中心としてプロが大量生産した商品をスーパーで手軽に買う、その対極にあるものだと思う。21111119a めんどくさがりで手先が不器用、手作りにはあまり縁がないが、知友各位の趣味嗜好、、、休日にレンタル菜園で汗をながしたり、干し野菜を作って煮ものにする、とかの「生産プロセスを楽しむ」を羨ましく思う。

ふるさと親の遺産、私の配分100坪の田んぼに弟が蕎麦を植えていた。一面の白い花の写真を撮った。そば粉を引くところからすべて手作りでやると言う。昨年末に区の教室で蕎麦を手作りした。同時期、初挑戦の手前味噌は3月頃にはできあがって、冷蔵庫に保管してある。たまにおいしい味噌汁になる。市販品とそん色ない。

中学同窓会の受付で、「中に席番号が入ってます」と渡された折り紙の小さな箱。開いたものの紙を見つけそこねていじっているうちにこわしてしまった。製作者のM女が代わりをくれた。東京に帰って、フタを開いてみてたまがった。8枚を織りこんである。彼女は民生委員をしているとのこと。ヒマを見つけて、50数枚の折り紙作品を一人で作ったらしい。固有技術がないと組み立てられないのはばらしてわかった。

趣味は時間を忘れ、他の感謝も求めないが、司会者は全員に紹介しただろうか。事情を知ってそうな数名に電話して感動を述べた。コタツテーブル、木目パネルが反射するので、カミさんの黒いショール敷いて写した。透明袋に入れてたんすに納めた。気持ちをこめた手作りはいつまでもいぶし銀の光を放ち続ける。

20111120a もう1枚の画像は、私の手作り名刺である。「ラベル屋さん HOME」というメーカーの専用紙を買ってきてソフトをダウンロード、やっとできたものである。個人情報は必要最小限、現職場の具体名は書いていない。紙は厚手にすればよかった。ペラペラいかにも安物である。「似顔絵似てる?」と聞くと「アタマは似てるけど、顔はちょっと???」だそうである。MS Outlookの付属ソフトに似顔絵作成がある。試作品なのでちらりと見せて回収、同窓会では1枚だけ渡した。

備忘録:この秋に欠席した、または欠席(失礼なれど)予定の行事。11月12日(土)郊外H会、11月16日(水)会社OB会大阪、都心H会、11月17日(木)都心総会229名、11月19日(土)会社OB会東京、12月5日(月)会社OB会大阪、12月10日(土)J会、12月23日(金)Chrismas Party、、、 「お声がけ」をしていただくことはありがたいことだ。結果レポートいただくことはありがたいことだ。ネット時代欠席でも出た気分を味わえる。おっと、私が世話役のクラス会、新年会の企画をせねなるまい。最大イベント動画を5本配信した(非公開)。

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2011年11月18日 (金)

ひとり薩摩路

20111118b 「ひとり薩摩路」は水森かおりさんの歌である。中学同窓生や兄弟に会ったので、ひとりということはないが、11月13日(日)、14日(月)は一人旅を楽しんだ。忘れないうちに、こぼれ話をリストする。

11月11日(金)9:05分羽田発、前日からの準備おこたりなく、1時間前の8時にはチェックインした。22番ゲートに急いでなんだ?これは。「機材遅れのため出発予定は10時35分になります」 急ぐ旅でもないが、めちゃくちゃや。アタマにきて、ストレス解消策、売店で缶ビールとイカのほしたのを買い、雨の滑走路をながめつつ飲んだ。売店の女性従業員さんにも「1時間半も遅れてアタマにきたので・・・」とわざわざ表明した。朝っぱらから、禁断の?ビールのうまさよ。肥薩おれんじ鉄道(熊本県八代と鹿児島県川内を結ぶ第三セクター鉄道)で海を眺めながらのもうまかった。

背負うリュックは「中」サイズにしたが、ノートパソコン一式、ヒゲそり他、下着3日分で満杯になった。地図やネット情報のプリント、観光地パンフがはみ出る。帰りはお土産も含めて妹のくれたナイロン生地製折りたたみバッグのお世話になった。荷物が2つになるとうっかり置き忘れが気がかりだ。結果としてリュック「大」のほうがよかった。衣服カジュアル上下の厚さは、鹿児島の天気予報、データ放送で東京との最低温度の差を見ながら思慮、ずばり当たった。汗だくも寒さもない快適行路。

20111118a ノートパソコンのWi-Fi電波事情はこんかいメインの確認事項である。ネット情報は画像の通りだが、看板に偽りあり、赤色カバーの実家や温泉旅館「洗心閣」ではまるでダメ。最終日、空港ではばっちりで、1(わん)day、24時間、600円で、高校同窓メーリングリストに薩摩路レポート3を発信した。「つながっていたい症候群」、IT中毒の一種とはわかっている。私が目指すのは、「あっこかたがわからん(使いかたがわからない)からIT、デジタル機器を敬遠する、ではなくて、「あっこかたを極めたうえで」、、、ITに依存せず、守破離、アナログもしっかり守る。「君らそんなもんばっかりやってたらあかんで」と、若者を諭す剣客商売、秋山小兵衛の自在剣である。

備忘録:今回、憧憬の薩摩街道にたどりつけなかったが、おおよその行き方めやすがついた。司馬遼太郎、街道を行く、に「肥薩の道」がある。自家蔵書を探そう。通勤の往復でカバンから取りだして読む記事、2枚をpdfでアップする。
「nikkei2011-7-27.pdf」をダウンロード
「nikkei.2010-12-20.pdf」をダウンロード

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2011年11月16日 (水)

自己愛

親はありがたいものであると同時にうっとうしいものである。こう書くとよき親子関係の大半の方々に怒られそうだ。20111112a 父や母の顔、ぬくもりを知らずに、たくましく育った方々にすればなにをゼイタクなとひんしゅくものだろう。同居または身近に元気な親がいる場合に余計なおせっかいやいらぬ口出しに悩んだことがないなら幸せだ。この世に生を受けたのは親がいたから、父の愛は山より高く母の愛は海より深い、はず、なぜうんざりするのか?

親の子に注ぐ愛情には本能が根底にあるからだ。動物的本能は人間的理性とは別物である。煩悩、愛執、偏愛、とらわれる心である。子に親の果たせなかった代役を求める。本人は一生懸命だから気づかない。受ける子供はイヤ味にへきえきだ。親の子に対する心配はしばしば「心配する自分を心配している」本能は困難な子育てのエンジンである。利己的な所有欲、いつまでも子供扱い、、、の中にも純粋に子(次世代)を思う真情がまざる。その真情にこそ子は感動し涙する。

猿の集団には孫と祖父母の関係はないそうだ。祖父母をかかえておくほど食料の余裕がない。祖父母が孫をかわいがるのは、親の煩悩と違って透明な愛情か?自分の孫はやたらかわいくて、よそんちの孫はたまににくたらしい、となると様子が違ってくる。ようやく生まれたたった一人の孫を双方の祖父母が奪いあう、歓心を買うために高価なものを買い与える。衰えゆく自らの身体、血を引くみずみずしい生命力への期待、孫愛が自己愛と呼ばれるゆえんである。孫ではなく「かわいいと思う自分を愛している」

20111112b 昨夜11月15日(火)、ふるさとの中学同窓会幹事3氏(男1、女2)に御礼の電話をした。先生1+52名に喜んでもらおうと運営の随所に気配りがみられた。準備に相当の時間をかけたことがうかがわれた。幹事Y氏への電話で語ってくれたこと。「関東に住むS女さんが、脳溢血で手足不自由な中で、欠席返信の葉書を出してくれた。はんどくしにくい電話番号があった。」音なしも多い中でどんなにか世話役を感激させたことであろう。S女を2度ほど見舞ってその後も気になっている。

会の席ではそんな内幕を明かさないばかりか、出席者に「御礼」や「感想」を求める風も皆無だった。一途に自分たちの役まわりを果たし終え「さっと引く」さわやかさがある。やまいもほい(酒乱)なく、やから(議を言う)なく、ひやかし(いじめ)なく、よかぶい(目立ちたがり)なく、、、歳をとってみんな「いい男」「いい女」の味わい。友だち思いには煩悩は、はじめから混入しない。

備忘録:11月11日(金)~14日(月)鹿児島へ帰省、うんだもしたん(しならかったなあ)さつま路再発見、写真は垂水市猿ケ城渓谷、出水市武家屋敷、関が原後さつま北辺の守りである。

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2011年11月10日 (木)

あどけない(ケド、イイ)話

00660310077 11月6日(日)プール歩行者コースの端でストレッチをしていたら、久しぶりに□□さんに遭遇。お互い身体をくねくねさせながらのおしゃべりである。「ミーハーですけど、ちょっと聞いてください、、、日本橋の高島屋で華道展があって、!、皇后陛下が来られたんですよ」「エレベーターに乗るところで目の前でお会いしました」と手で距離の近さを示す。「(まるで)園遊会のようでした、話はしませんでしたけど」「華道展よりそっちのほうが、、、」私は「それはよかったねえ」「皇后陛下は品があるでしょう?」「視線を相手にまっすぐ向けて動かない、きょろきょろ辺りに手をふったりしない」と応じた。とっておき貴重な体験を聞いてもらうことで共感の輪が広がるのはうれしいものだ。「その話、半年は持ちますよ、あちこちで『ねえ、聞いて』と、、、」とやったら、ヤな言い方ね、の表情。

おかえしに私の「ねえ、聞いて」で有楽町開店、JR東日本ルミネに入った体験談、「ターゲットが20~30代女性で、客はほとんどそうで、たまに元20~30代女性がおめかししてまざるぐらい、老人男性は場ちがいで、早々に退散しました」彼女が「おヨメさんをさそって行けばいいじゃないですか」と意外な展開。「あー、そうですねえ」とにっこりする。そのヨメからは、先日「大したことではありませんが、、、聞いてください」のタイトルでメールがきたばっかりである。ネパール料理店でネパール語で話す、第二の故郷のオリジナル料理を賞味・・・とてもいいトピックだった。高村光太郎&智恵子にもあどけない話の詩がある。まもなく別々のコースで泳ぎはじめた。

備忘録:11月6日(日)イズミヤに「下取りセール」品を持ちこむ。茶色靴、帽子、ネクタイ3、5月にUNIQLOで買ったばかりの麻生地カジュアルシャツ、買い物失敗をがまんして着つづけることもなかろう。500円クーポン券を6枚もらった。3000円に1枚使える、えっ?6枚同時に使えないの?なーんだ、ま、いいや。黒生地、夏&冬用シャツ各1、ネクタイ2、パンツ3を求める。なんだか得した気になるのは「リサイクル」(ごみ廃棄でない)への癒し気分だろう。どう再利用するのか、知らないがよくうまい商売だ。6555円-1000円=5555円。ネクタイは締めるときに指を添える部分にだけ油性アカが付く、クリーニングに出せば買った値段の何割か取られる。11月7日(月)11時発生の事務所ネットワークトラブルではキモが冷えた。とつぜんサーバー「共有フォルダ」がアクセス不可、スタッフ全員の仕事ができなくなった。ケーブルの結線でなし、壁側の2台はインターネットにはつながる。IT会社に来てもらってなんとHubの経年破損と判明した。24ポートのロジテック製を買いに走って復旧したのは午後5時。その間、みんなが「まだー?」とうらめしそうに私に聞く、ハリのむしろだった。写真は、ロジテック(Logitec)、LAN-SW24P/MA。

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2011年11月 6日 (日)

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)

東京都青梅市の御岳山(みたけさん)は11月後半、時間があれば行きたい紅葉の名所である。京都以上の紅葉はないと思っていたが、渓谷、川面にさしかかるに綾錦の枝を見て京都に匹敵する、と修正した。写真はMAPPLE観光ガイド投稿写真をお借りした。

11月6日(日)英会話サークル、見学者がどっと集合し、20名(男性4、女性16)。77376_2 TPP、環太平洋戦略的経済連携協定、Trans-Pacific Partnership、Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreementでスピーチをした。流暢でないのが聞きやすいから気が楽だ。理屈っぽい話は止めよう、生活実感、自分にとって損得から進めるのがわかりやすい、メンバーをながめてもそうだ。零細な日本農業がつぶれるから関税で保護せよ、 や心癒される田園風景、田舎が失われる、といったセンチメンタルな論立てでは国民的な説得力がない。さいごは弱肉強食でけちらされる。工事現場の通行整理にヘルメットをかぶった外国人が増えるのだろうか。国民皆保険や医療への影響は更に勉強したい。

スピーチでは食の安全を提起した。国産米と外国産米の味の違いはわかる。高くてもおいしいブランド米を買えばいい。アメリカの遺伝子組み換え食品や抗生物質を多用した肉がスーパーにあふれることは心配だ。区別がつかないのでないか。TPPは新自由主義の延長である。ビッグバンの後はリーマンショック、株価は半減、定年後の生計は大誤算である。生活直結の問題だ。市場原理主義の寵児、ホリエモンは刑務所で反省中、でたどたどしい英語を結んだ。シンプルなフレーズでつなぎたいが、遺伝子組み換え食品や抗生物質の英訳は耳慣れない。

備忘録:11月4日(日)帰路本日オープンの日比谷図書文化館、都立から千代田区立へ、トイレもウォッシュレット、自由に座れる椅子席も多く、期待できる。ゲットした餃子の王将、プレミアムカード(5%引き)を新橋店で初使用。有楽町へ歩きJR東日本ルミネへ入る。まさにターゲットは20代後半~30代の大人の男女、お呼びでない場所だった。10月24日(月)の結果を電話で聞く。次男と長く娘(嫁)と短く話す。11月3日(木)長男帰宅、翌日大手町本社へ。藤原正彦著「日本人の誇り」(文春新書)、石原慎太郎著「新・堕落論」(新潮文庫)を読む。さすがに本屋で立ち読みというわけにいかないボリュームである。TPP反対論では藤原氏が週刊新潮に書いていた記事と石原氏が10月28日(金)TOKYO MX NEWSで記者の質問に答えたのが説得力がある。アメリカ発グローバリズムへの追従が日本社会を荒廃させた、と説く。。但し石原氏が「脱原発」運動を問答無用「左だ」とするのは、気にいらない反論しにくい主張へのレッテル貼りである。

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